着替え現場を見られました
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ここまでのあらすじ:
【名前】に用があったもんだから、【名前】の部屋をノックした。「はい、どうぞ」と言われたから入っていった。
「キャアアアァァァァーッ!!?」
そんな叫び声と同時に俺の目に飛び込んできたのは、【名前】の着替えてる姿だった。それと同時に俺目掛けて飛んできた本は見事命中し、顔全体に痛みが走った。
「すまねえっ!!」
その本がずり落ちる前に俺は慌ててドアを閉めた。ドアを閉めたと同時にばさりと床に落ちる本。その音を聞くと、俺は顔に熱が集まってきた。そして主張する俺のバベルの塔を隠すようにその場にうずくまった。
………やべぇ。これ、部屋帰れねぇ…!
男の性だから仕方ねぇと思いつつ内心かなり焦ってたら、【名前】の部屋のドアがガチャリと開いて、ちゃんと服を着た【名前】が出てきた。
「ごごごごごめんなさいっ!ううううっかりしてて…!着替え中だったのにボーっとしててへへへへ返事なんてしちゃったから…」
ーーこっち来んじゃねええぇぇぇーっ!!!
そんな俺の思いは通じず何の警戒心もなしに近付いてくる【名前】。…って!お前男性不信のくせになんで肝心なとこでそんなに警戒心ないんだ!?
「ど、どうしたんですかうずくまって…。
………ま、まさか…!本の当たりどころが悪かったとか!?本当にごめんなさい!咄嗟に本なんて投げちゃっ「物を投げるのはいい判断だちくしょーっ!!」
申し訳なさそうにする【名前】にそうフォローした。だが変なテンションだったから、もちろんきょとんとされた。
----------
ウィリアム「ちなみに【名前】に俺の汚れたバベルの塔なんて見せるわけにはいかねぇからダッシュして部屋に帰った。…走りにくかった。」
結論:ウィリアム・エリスは健全な漢である。
【名前】に用があったもんだから、【名前】の部屋をノックした。「はい、どうぞ」と言われたから入っていった。
「キャアアアァァァァーッ!!?」
そんな叫び声と同時に俺の目に飛び込んできたのは、【名前】の着替えてる姿だった。それと同時に俺目掛けて飛んできた本は見事命中し、顔全体に痛みが走った。
「すまねえっ!!」
その本がずり落ちる前に俺は慌ててドアを閉めた。ドアを閉めたと同時にばさりと床に落ちる本。その音を聞くと、俺は顔に熱が集まってきた。そして主張する俺のバベルの塔を隠すようにその場にうずくまった。
………やべぇ。これ、部屋帰れねぇ…!
男の性だから仕方ねぇと思いつつ内心かなり焦ってたら、【名前】の部屋のドアがガチャリと開いて、ちゃんと服を着た【名前】が出てきた。
「ごごごごごめんなさいっ!ううううっかりしてて…!着替え中だったのにボーっとしててへへへへ返事なんてしちゃったから…」
ーーこっち来んじゃねええぇぇぇーっ!!!
そんな俺の思いは通じず何の警戒心もなしに近付いてくる【名前】。…って!お前男性不信のくせになんで肝心なとこでそんなに警戒心ないんだ!?
「ど、どうしたんですかうずくまって…。
………ま、まさか…!本の当たりどころが悪かったとか!?本当にごめんなさい!咄嗟に本なんて投げちゃっ「物を投げるのはいい判断だちくしょーっ!!」
申し訳なさそうにする【名前】にそうフォローした。だが変なテンションだったから、もちろんきょとんとされた。
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ウィリアム「ちなみに【名前】に俺の汚れたバベルの塔なんて見せるわけにはいかねぇからダッシュして部屋に帰った。…走りにくかった。」
結論:ウィリアム・エリスは健全な漢である。
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