着替え現場を見られました
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ここまでのあらすじ:
【名前】さんに用があったから、【名前】さんの部屋をノックし、「はい、どうぞ」と言われたから入っていった。
「キャアアアァァァァーッ!!?」
そんな叫び声と同時に僕の目に飛び込んできたのは、【名前】さんの着替えている姿だった。それと同時に僕目掛けて飛んできた本は見事命中し、顔全体に痛みが走った。
………って、【名前】さん下着姿じゃなかった?
顔の痛みを感じつつ本を退かして改めて目の前を見てみる。
………うん。真っ赤な顔をした【名前】さんが下着姿で震えながらこっちを見ている。ちなみに白。
あと、以前事故で胸を掴んでしまった時も実は思ってたけど、胸は大きい。…腰は細いのに。
そうやって【名前】さんを観察している最中、【名前】さんは相変わらず顔を真っ赤にさせながら体を小さくして隠し、口をパクパクとさせている。
そんな彼女を見て思わずククッと喉を鳴らすと、僕は部屋の中に入ってドアを閉め、腕を組んでドアに寄りかかった。そんな僕の行動に【名前】さんはびくりと大きく肩を振るわせている。
「………どうしたの?」
「あ…、あの……、私着替えなければ…」
「気にしなくていいよ。どうぞ。」
「きききき気になりますっ!どどどどどうかお外へお願いしますっ!!」
…そう言われたけど、結局僕は部屋の中に居座った。
----------
ノートン「ドアの前に寄りかかってた理由?
…間違えて誰かが部屋に入ってこないように、ね。」
【名前】「(それってもしかして…、逃げ道を断ちつつ助けを呼べないようにするためでは!?)」
結論:ノートン・キャンベルはしっかり見てくる。
(というか、部屋に入ってきて退路を断って助けも呼べなくした状態でガン見してくる。)
【名前】さんに用があったから、【名前】さんの部屋をノックし、「はい、どうぞ」と言われたから入っていった。
「キャアアアァァァァーッ!!?」
そんな叫び声と同時に僕の目に飛び込んできたのは、【名前】さんの着替えている姿だった。それと同時に僕目掛けて飛んできた本は見事命中し、顔全体に痛みが走った。
………って、【名前】さん下着姿じゃなかった?
顔の痛みを感じつつ本を退かして改めて目の前を見てみる。
………うん。真っ赤な顔をした【名前】さんが下着姿で震えながらこっちを見ている。ちなみに白。
あと、以前事故で胸を掴んでしまった時も実は思ってたけど、胸は大きい。…腰は細いのに。
そうやって【名前】さんを観察している最中、【名前】さんは相変わらず顔を真っ赤にさせながら体を小さくして隠し、口をパクパクとさせている。
そんな彼女を見て思わずククッと喉を鳴らすと、僕は部屋の中に入ってドアを閉め、腕を組んでドアに寄りかかった。そんな僕の行動に【名前】さんはびくりと大きく肩を振るわせている。
「………どうしたの?」
「あ…、あの……、私着替えなければ…」
「気にしなくていいよ。どうぞ。」
「きききき気になりますっ!どどどどどうかお外へお願いしますっ!!」
…そう言われたけど、結局僕は部屋の中に居座った。
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ノートン「ドアの前に寄りかかってた理由?
…間違えて誰かが部屋に入ってこないように、ね。」
【名前】「(それってもしかして…、逃げ道を断ちつつ助けを呼べないようにするためでは!?)」
結論:ノートン・キャンベルはしっかり見てくる。
(というか、部屋に入ってきて退路を断って助けも呼べなくした状態でガン見してくる。)