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巨深の日常(全3種)



巨深の日常1(twiiterネタ)



「ねぇ、駿くん。このforgotってどういう意味だっけ」

「忘れた」

「え…えええ!?駿くんにもわからない単語があるの!!?」

「…だから、忘れた」

「だ、大丈夫だよ!まだ高校生だふぃ、ふえああ…!!」

「だ・か・ら!forgotの意味が!“忘れた”っていったんだよバカ!!」

「ご、ごめーらひゃい…!」

「…プリント5枚追加するからな」

「う、ううー筧しぇんへーそんな、怒らなくたって…ほっぺ痛ひ…」

「だから先生っていうなとあれほど…!!」

「い、いいいひゃひっへあ~!」


※エンドレスループ







巨深の日常2



「大平くん、ナイスバンプー!」

「うおおおお!!やった!!褒められたぞ!!」

「大西くん、ナイスアシストー!」

「フッ、当然ですよ!!見ていてください!!」

「二人とも足止め3回で同点だから頑張ってー!」

「「コイツにだけは絶対負けません!!!」」

「ンハッ!俺も頑張ったら褒めて褒めてー!!」

「うん。わかったから服着てね。そしたらもっと褒めるから」

「りょ~かい!んじゃ、そっこーで着まっす!」

「…バカ3人の扱いが、プロの域に達してるな」







巨深の日常3




「じゃーん!手に駿くんを描いてみました!」

「俺といいながら、それペンギンじゃねぇか」

「えへへ、可愛いでしょ」

「すげぇ目付き悪いけどな」

「駿くんの手にも描いてあげるね」

「おい、やーめろって…油性だと取れねぇだろ」

「お揃いイヤ?」

「………イヤ、じゃ」

「ぐ~るぐるペーンギン~♪」

「あ…ったく…」

「イールカさーん♪ふふ、駿くんの手大きいからいっぱい描けるね!」

「…もういいから、好きなだけ描け」

「やったー!じゃあねーカモメさん~」

「…っとに、可愛すぎだろ」
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