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11/22といえば
2024/11/22 08:16推し語り
11.22の語呂合わせで
いい夫婦の日とよく聞きますよね。
FF9でいい夫婦といえば…
めおと団ジタガネはマスト!
姫と盗賊という関係性もグッときますし
エンディングは言わずと知れた最高のシーンですよね。
めおと団はとんでもないものを盗んでいきました…我々の心です…(?)
ラブレターイベ・共闘のスタベアも外せない…!山あり谷ありながらも寄り添うフラフラもそっと見守りたい…!
上げ始めると他にも沢山あるんですが
そもそもストーリー上、既婚な
いい夫婦が2組もいるんですよね。
そう、モグタとモグミ夫婦と、
シドとヒルダ夫婦です!!!!!(叫)
……。
モグタとモグミ…名前から察して
モーグリー族ですが、さてどこで出逢えるか覚えておいででしょうか?
ハイ、そうです。ギザマルークの洞窟で
結婚式中に巨大ベルに夫が閉じ込められ、
困っていたところジタン一行(ビビ)の
持っていたクポの実を食べたいが故に
巨大ベルを内側から吹き飛ばして脱出した
インパクト大のあのモーグリです。
確かディスク3か4でクポの実を渡すと
アロハシャツをくれた思い出があり、
かつ、子沢山のおしどり夫婦でしたので
初見時「新婚旅行でハワイ的な南の島にでも行ってきたの?アロハシャツはお土産?笑」とこのモーグリ夫婦に愛着湧きました。
シドとヒルダはストーリーに関わって出てきますのである程度割愛しますがどんな姿に変わろうとパートナーへの深い愛情と茶目っ気のある会話がこの夫婦の魅力かなぁと。
いい夫婦から少し脱線しますが…
ストーリーを追っているとさらっと流れがちですがシドとヒルダ夫婦のこと、シドとアレクサンドリア先王、アレクサンドリア先王とブラネ女王の事を改めて知っていくと結構泣けてくる設定も多いんですよね。
最序盤にアレクサンドリアでタンタラスが
演じた「君の小鳥になりたい」をみて
ブラネ女王が「今年のお芝居はいいわあ」と嗚咽混じりに大号泣するシーンがあります。
初見だと、ご尊顔のインパクトとセイウチのような鳴き声の嗚咽混じりテキストに「女王のキャラクター強すぎ」と笑ってスルーしてしまいがちですが、実はこの劇、
ブラネ女王が亡き最愛のアレクサンドリア王と観た思い出の劇で、
思い出して号泣しているんですよね…。
アレクサンドリア先王が亡き後も国を支え、
王国の治安の良さはプレイヤーがウロウロしてわかる通りですし、
民から慕われていた描写は各所にありますから
ブラネ女王の設定や背景を知ると、
城を出てリンドブルムへ行ったり、リヴァイアサンを求めて一心に駆けていったガーネットの苦悩や葛藤がより共感できるような気がしています。
あんなにデフォルトされたかわいい等身のファンタジー要素もりもりの9ですが
夫婦のエピソードからキャラクター設定まで、
とても人間くさく等身大で生き生きとしていて本当に素敵だと今でも思います。
そんな彼らの旅路、改めて追ってみたいですね。
いい夫婦の日とよく聞きますよね。
FF9でいい夫婦といえば…
めおと団ジタガネはマスト!
姫と盗賊という関係性もグッときますし
エンディングは言わずと知れた最高のシーンですよね。
めおと団はとんでもないものを盗んでいきました…我々の心です…(?)
ラブレターイベ・共闘のスタベアも外せない…!山あり谷ありながらも寄り添うフラフラもそっと見守りたい…!
上げ始めると他にも沢山あるんですが
そもそもストーリー上、既婚な
いい夫婦が2組もいるんですよね。
そう、モグタとモグミ夫婦と、
シドとヒルダ夫婦です!!!!!(叫)
……。
モグタとモグミ…名前から察して
モーグリー族ですが、さてどこで出逢えるか覚えておいででしょうか?
ハイ、そうです。ギザマルークの洞窟で
結婚式中に巨大ベルに夫が閉じ込められ、
困っていたところジタン一行(ビビ)の
持っていたクポの実を食べたいが故に
巨大ベルを内側から吹き飛ばして脱出した
インパクト大のあのモーグリです。
確かディスク3か4でクポの実を渡すと
アロハシャツをくれた思い出があり、
かつ、子沢山のおしどり夫婦でしたので
初見時「新婚旅行でハワイ的な南の島にでも行ってきたの?アロハシャツはお土産?笑」とこのモーグリ夫婦に愛着湧きました。
シドとヒルダはストーリーに関わって出てきますのである程度割愛しますがどんな姿に変わろうとパートナーへの深い愛情と茶目っ気のある会話がこの夫婦の魅力かなぁと。
いい夫婦から少し脱線しますが…
ストーリーを追っているとさらっと流れがちですがシドとヒルダ夫婦のこと、シドとアレクサンドリア先王、アレクサンドリア先王とブラネ女王の事を改めて知っていくと結構泣けてくる設定も多いんですよね。
最序盤にアレクサンドリアでタンタラスが
演じた「君の小鳥になりたい」をみて
ブラネ女王が「今年のお芝居はいいわあ」と嗚咽混じりに大号泣するシーンがあります。
初見だと、ご尊顔のインパクトとセイウチのような鳴き声の嗚咽混じりテキストに「女王のキャラクター強すぎ」と笑ってスルーしてしまいがちですが、実はこの劇、
ブラネ女王が亡き最愛のアレクサンドリア王と観た思い出の劇で、
思い出して号泣しているんですよね…。
アレクサンドリア先王が亡き後も国を支え、
王国の治安の良さはプレイヤーがウロウロしてわかる通りですし、
民から慕われていた描写は各所にありますから
ブラネ女王の設定や背景を知ると、
城を出てリンドブルムへ行ったり、リヴァイアサンを求めて一心に駆けていったガーネットの苦悩や葛藤がより共感できるような気がしています。
あんなにデフォルトされたかわいい等身のファンタジー要素もりもりの9ですが
夫婦のエピソードからキャラクター設定まで、
とても人間くさく等身大で生き生きとしていて本当に素敵だと今でも思います。
そんな彼らの旅路、改めて追ってみたいですね。