365
父の日
2025/06/15 15:45推し語り
くじの詳細きて、もう6月も半ば。
来月の記念日まであともう半分となりますね!
そろそろメガネコラボの情報がくるかな?と
心待ちにしてます、私です。
皆ァァアお財布の準備できてるかーーーい!?
さてさて、温度差落ち着かせていきますが
今日は父の日ですね。
FF9で父、いうと、個人的にはタンタラスのオヤジ的な立場であるボス、バクーが大好きです。
ジタンが旅に出て帰ってきた時、おもっきり殴った後ニカッと笑って迎えてくれた姿が、あああ〜タンタラスはもうみんな家族なんじゃ〜!バクーはオヤジやったんや〜!と勝手に当時ジーンとしまして、
自立するまで、という掟の元だとしてもタンタラスという場所がジタンにとっていつか帰るところであることは変わらない。
そんな場所が自分にはあると気づけたキッカケがこのシーンだったとジタンが黒魔道士の村で語るのがとても好きです。
そして、同じくらい印象的な父がいますね!
そう、シドです。正確にはエピローグ以降になりますが、エーコを迎え入れた後、エピローグにてアレクサンドリア城を目指すエーコとシド、ヒルダガルデ。おじさまと呼びそうになるところを言い直し、おとうさん、と呼ぶエーコ。私たちを本当の親のように思ってくれたのだと喜ぶヒルダと、もう一度よんでくれー!と喜ぶシドがとてもホッコリさせられて素敵です。この親子ずっと仲良くしてくれ!!!
もしも父の日が9の世界にもあったなら、
きっと初めて迎える父の日は、エーコにとって未知のものだったのではと今日想い巡らせていました…。
悩みながらもヒルダに相談して、一緒になって贈り物を用意し、エーコが選んだ可愛らしいチャーム付きの袋に包んで、いざ当日。
仕事を黙々とこなすシドの元に2人が訪れ、
どうした?と立ち上がるシドの目に映ったのはヒルダの背に隠れるエーコの姿。リボンをひょっこり覗かせながら、もじもじと下を向いている。
そっとエーコの肩に触れてエールをおくるヒルダと、もじもじと目を泳がせていたエーコが意を決したように話始める。
「今日、父の日って聞いたから、その、」
「おとうさん、にコレ…」
「あのっ!おかあさんと選んだの!
気に入ってもらえたら嬉しいのだわ」
「……おとうさん、いつも、ありがとう!」
全て理解したシドが
手に持っていた書類も羽ペンも落とすほど
驚き嬉し涙を浮かべているところまでイメージ巡りましたので即落書き。
血の繋がりだけが親子ではない。と9では度々感じられます。心を通わせ信頼し合い深い絆で結ばれていく尊いもの。
色んな親子関係があるので全てがそうとは言えませんが…この3人の関係がいつまでも心を通わせたあたたかいものであれと願っています。
さあ記念日まであと半月!やるわよ!
来月の記念日まであともう半分となりますね!
そろそろメガネコラボの情報がくるかな?と
心待ちにしてます、私です。
皆ァァアお財布の準備できてるかーーーい!?
さてさて、温度差落ち着かせていきますが
今日は父の日ですね。
FF9で父、いうと、個人的にはタンタラスのオヤジ的な立場であるボス、バクーが大好きです。
ジタンが旅に出て帰ってきた時、おもっきり殴った後ニカッと笑って迎えてくれた姿が、あああ〜タンタラスはもうみんな家族なんじゃ〜!バクーはオヤジやったんや〜!と勝手に当時ジーンとしまして、
自立するまで、という掟の元だとしてもタンタラスという場所がジタンにとっていつか帰るところであることは変わらない。
そんな場所が自分にはあると気づけたキッカケがこのシーンだったとジタンが黒魔道士の村で語るのがとても好きです。
そして、同じくらい印象的な父がいますね!
そう、シドです。正確にはエピローグ以降になりますが、エーコを迎え入れた後、エピローグにてアレクサンドリア城を目指すエーコとシド、ヒルダガルデ。おじさまと呼びそうになるところを言い直し、おとうさん、と呼ぶエーコ。私たちを本当の親のように思ってくれたのだと喜ぶヒルダと、もう一度よんでくれー!と喜ぶシドがとてもホッコリさせられて素敵です。この親子ずっと仲良くしてくれ!!!
もしも父の日が9の世界にもあったなら、
きっと初めて迎える父の日は、エーコにとって未知のものだったのではと今日想い巡らせていました…。
悩みながらもヒルダに相談して、一緒になって贈り物を用意し、エーコが選んだ可愛らしいチャーム付きの袋に包んで、いざ当日。
仕事を黙々とこなすシドの元に2人が訪れ、
どうした?と立ち上がるシドの目に映ったのはヒルダの背に隠れるエーコの姿。リボンをひょっこり覗かせながら、もじもじと下を向いている。
そっとエーコの肩に触れてエールをおくるヒルダと、もじもじと目を泳がせていたエーコが意を決したように話始める。
「今日、父の日って聞いたから、その、」
「おとうさん、にコレ…」
「あのっ!おかあさんと選んだの!
気に入ってもらえたら嬉しいのだわ」
「……おとうさん、いつも、ありがとう!」
全て理解したシドが
手に持っていた書類も羽ペンも落とすほど
驚き嬉し涙を浮かべているところまでイメージ巡りましたので即落書き。
血の繋がりだけが親子ではない。と9では度々感じられます。心を通わせ信頼し合い深い絆で結ばれていく尊いもの。
色んな親子関係があるので全てがそうとは言えませんが…この3人の関係がいつまでも心を通わせたあたたかいものであれと願っています。
さあ記念日まであと半月!やるわよ!
