京楽春水
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「あっ....お買い物しに行かないとなぁ」
「え?じゃあ僕は車出すよ名前ちゃん」
「ううん、大丈夫ですよ〜春水さん、久し振りのお休みでしょう?休んでてください」
「え〜?僕から時間の共有を奪う気なの?いやだよ、行く。いまから行くのかな?それだったら少し待っていてくれるかな?いまから着替えてくるよ」
「春水さん、」
その日は私と春水さんはお休みで、朝からゆったりとした休日を過ごしていました。仕事はもうお互い色々とあって大変で、毎朝起きる時間と出勤時間は一緒だから話さない時間はなく、お互いの事を沢山話す時間はあったのだけれども、ゆったりとした時間の中で過ごすのは久しぶり。そんな中、今日の夕ご飯はなんにしよう?と思いながらも、ヨーグルを食べたくなってきたから、冷蔵庫の中身を確認した。中身はなんにもない。お目当てのヨーグルトも無くなっている。あー、そういえばこの前全部食べちゃってたなぁ。その他にも食材がないので、買い物に行こうと独り言のつもりで言ったのに、横になっていた春水さんにその声が聞こえたのか、反応してきて、一緒に行こうって言ってくれて、春水さんは着替えに行った
「.....」
なんだかとても嬉しいなぁと思いつつ、私も少しおめかけしよう!と思って多分今頃服を着替えている寝室に私も向かった
「ふふふ〜ん」
「ねぇ名前ちゃ〜ん、僕今日これ食べたいなぁ」
「わぁ、春水さんそれなんですか?」
カートを引きながら、買い物しているとお酒を買ってくると言ってお酒コーナーに行った春水さんが手にお酒とそしてお酒のつまみを買ってきた。にこにこしていて可愛いなぁ、と思いつつどうぞと私はそのお酒とお菓子をカートの中に入れた。
「名前ちゃんもお菓子食べようね」
「そうですね....あ、じゃあ私はヨーグルトを買おうかなぁ」
ヨーグルト、大好きだねぇと言う春水さんに、私はうんと答えた。春水さんは私の代わりにヨーグルトを取りに行ってくれた。その間に私は自分が好きな飲み物を選ぶ事にして、何を飲もうかなぁ?と悩んでしまう。可愛い瓶の中に入っているゆずのジュースとか、様々の飲み物があって楽しいね。さて、どれにしようと思っていたら私の隣から手が伸びてあるジュースを取った。あ、ゆずのジュース
「これ好きなんじゃない?」
ヨーグルトを片手に、ゆずジュースの瓶を持ってどっちもカートに入れた。流石、春水さん、私の好きなものをよく知っていらっしゃる。
「ねぇ名前ちゃん、見てよあのスイーツなんだか可愛いねぇ」
「どれですか?...あぁ、あれは生マシュマロですよ〜」
「へぇ、、、これ美味しそうだね、買う?」
「そうですね、じゃあ買って一緒に食べましょうか」
「勿論、僕は最初からそのつもりだよ。」
こうやって2人で買い物している時も、1人でそれぞれ買い物をしている時もいつも自分のものよりも相手が好きなものとか、お互いが好きなものを買ったりしている。お互いが自宅で楽しい時間を
作ること、それはとても大切な事なんだなぁといつもこうやって思う。
「ふふ、春水さん、明日もお休みだから今日は好きな番組をゆっくり見ませんか?」
「おお、いいねぇそれ...でも、僕名前ちゃんとお酒を飲みたいなぁ....それにも付き合ってくれる?」
「はい、勿論....ただ、酔ったらごめんなさい」
「だいじょ〜ぶよぉ、僕、名前ちゃんが酔ったところも大好きだから」
「...もう、...私も、春水さんのこと大好きですよ」
「うん、知っているよ...ふふふ....」
「えへへ....」
買い物中、カートを引きながら私が好きな人とこんな会話をするなんて思ってなかった。この人と出会う前の自分を思い出せないけど、でも親にもきっとこんなデレた顔を見せたことがないと思う。大好きな人がそばにいてくれると、人はこんなにも変わるんだなぁと思った
「え?じゃあ僕は車出すよ名前ちゃん」
「ううん、大丈夫ですよ〜春水さん、久し振りのお休みでしょう?休んでてください」
「え〜?僕から時間の共有を奪う気なの?いやだよ、行く。いまから行くのかな?それだったら少し待っていてくれるかな?いまから着替えてくるよ」
「春水さん、」
その日は私と春水さんはお休みで、朝からゆったりとした休日を過ごしていました。仕事はもうお互い色々とあって大変で、毎朝起きる時間と出勤時間は一緒だから話さない時間はなく、お互いの事を沢山話す時間はあったのだけれども、ゆったりとした時間の中で過ごすのは久しぶり。そんな中、今日の夕ご飯はなんにしよう?と思いながらも、ヨーグルを食べたくなってきたから、冷蔵庫の中身を確認した。中身はなんにもない。お目当てのヨーグルトも無くなっている。あー、そういえばこの前全部食べちゃってたなぁ。その他にも食材がないので、買い物に行こうと独り言のつもりで言ったのに、横になっていた春水さんにその声が聞こえたのか、反応してきて、一緒に行こうって言ってくれて、春水さんは着替えに行った
「.....」
なんだかとても嬉しいなぁと思いつつ、私も少しおめかけしよう!と思って多分今頃服を着替えている寝室に私も向かった
「ふふふ〜ん」
「ねぇ名前ちゃ〜ん、僕今日これ食べたいなぁ」
「わぁ、春水さんそれなんですか?」
カートを引きながら、買い物しているとお酒を買ってくると言ってお酒コーナーに行った春水さんが手にお酒とそしてお酒のつまみを買ってきた。にこにこしていて可愛いなぁ、と思いつつどうぞと私はそのお酒とお菓子をカートの中に入れた。
「名前ちゃんもお菓子食べようね」
「そうですね....あ、じゃあ私はヨーグルトを買おうかなぁ」
ヨーグルト、大好きだねぇと言う春水さんに、私はうんと答えた。春水さんは私の代わりにヨーグルトを取りに行ってくれた。その間に私は自分が好きな飲み物を選ぶ事にして、何を飲もうかなぁ?と悩んでしまう。可愛い瓶の中に入っているゆずのジュースとか、様々の飲み物があって楽しいね。さて、どれにしようと思っていたら私の隣から手が伸びてあるジュースを取った。あ、ゆずのジュース
「これ好きなんじゃない?」
ヨーグルトを片手に、ゆずジュースの瓶を持ってどっちもカートに入れた。流石、春水さん、私の好きなものをよく知っていらっしゃる。
「ねぇ名前ちゃん、見てよあのスイーツなんだか可愛いねぇ」
「どれですか?...あぁ、あれは生マシュマロですよ〜」
「へぇ、、、これ美味しそうだね、買う?」
「そうですね、じゃあ買って一緒に食べましょうか」
「勿論、僕は最初からそのつもりだよ。」
こうやって2人で買い物している時も、1人でそれぞれ買い物をしている時もいつも自分のものよりも相手が好きなものとか、お互いが好きなものを買ったりしている。お互いが自宅で楽しい時間を
作ること、それはとても大切な事なんだなぁといつもこうやって思う。
「ふふ、春水さん、明日もお休みだから今日は好きな番組をゆっくり見ませんか?」
「おお、いいねぇそれ...でも、僕名前ちゃんとお酒を飲みたいなぁ....それにも付き合ってくれる?」
「はい、勿論....ただ、酔ったらごめんなさい」
「だいじょ〜ぶよぉ、僕、名前ちゃんが酔ったところも大好きだから」
「...もう、...私も、春水さんのこと大好きですよ」
「うん、知っているよ...ふふふ....」
「えへへ....」
買い物中、カートを引きながら私が好きな人とこんな会話をするなんて思ってなかった。この人と出会う前の自分を思い出せないけど、でも親にもきっとこんなデレた顔を見せたことがないと思う。大好きな人がそばにいてくれると、人はこんなにも変わるんだなぁと思った