ペリドットとアンバー

名探偵コナンの夢小説です。
お相手は赤井さん(昴さん)

主人公は黒の組織の幹部でコードネーム《ラスティー》
とある組織が壊滅する際、ジン・ウォッカ・ベルモット・ライに命を助けられ、黒の組織のメンバーとなりました。
しかし彼女には大きな秘密が…。

 (最初は安室さんが出てきます。少し先で赤井さん登場します)

◇主人公の呼び名について◇
 主人公は普段、赤井さんやコナンくん達に【偽名】で呼ばれています。

 《失われた声》以降、赤井さんと主人公が二人きりの時で、尚且つ工藤邸など安全な場所にいる時のみ、赤井さんは【本名】で呼びます。
(公安警察として仕事をする時は、仲間に【本名】で呼ばれます。)

 組織のアジトにいる時や、組織の人たちと一緒の時はコードネームの【ラスティー】で呼ばれます。

本文中、呼び名や地の文での表現がコロコロ変わりますが、上記のような規則性があります。

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主人公の本名
主人公の偽名

目次

  • 第6.5章 ~宝探し~

     呉の画策によってラスティーのNOC疑惑へと発展したものの、バーボンとベルモットのおかげで夢主は難を逃れることが出来た。事件は解決し、再び穏やかな生活に戻った二人。しかし、組織のビジネスは未だ分からないまま——。

     そんなある日、少年探偵団に宝探しの依頼が……。しかし発明品の修理で博士はてんてこ舞い。そこで、忙しい博士の代わりに昴と夢主が探偵団に同行することに。
    今回の依頼主である名家の主人のねらいは——?

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  • 第7章 ~記憶の扉が開くとき~

     前島の事件後、穏やかな日常を取り戻した赤井と夢主。
    組織のビジネスについては未だ詳細が分からないままではあったが、差し迫って大きな動きはない。
    夢主の体調も落ち着いていることから、少年探偵団たちとも交流を深めていた。
     一見東都の街は平和に見えるが——水面下では組織のビジネスが、そして不穏な動きをする影が、赤井たちの知らないところで着々と準備を進めていた。

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  • 第8章 ~新たな決意を胸に~

     夢主の峠の記憶が戻り再びPTSDの症状が悪化する。
    アメリカでの治療をジェームズ達から提案されるも、夢主はそれを拒否し、赤井と一緒にいることを望む。
    夢主の体調を心配した安室は6月の時と同様に組織(捜査)の第一線から下りることを提案し、二人はそれを了承した。

     一方組織はラスティー不在中にオドゥムの実行部隊を潰す計画を着々と進める。
    対するオドゥム(スンホ)も最後のチャンスを与えられ、組織掃討のチャンスを狙っていた。

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  • 最終章 ~未来へ向かって~

     組織掃討を狙うスンホの作戦は失敗し、スンホはラスティーを道連れに自ら命を絶とうとする。しかし、ラスティーの機転とコナンから貰ったチャーム、そして海中で待機していたベルモットのおかげでラスティーは九死に一緒を得て生還。スンホは自爆し海の藻屑と消えた。
     これにより、日本進出のための拠点と多くの同胞と幹部を失ったオドゥムは、日本から長期的に手を引くことを余儀なくされた。

     一方組織のビジネスは本格化し、新たな局面を迎えようとしている。
    また、夢主の母親を「命の恩人」だと語った園城寺衛。
    彼と夢主の母親とはいったいどんな関係があるのか。夢主の両親が遺したものとは——。
    いよいよ物語はクライマックスへ。

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