妄想(´-`)
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最近赤也とブン太がやってて面白そうだから、という理由で某インクのゲームを買ったのだが最初からオンラインでボコボコに撃たれ煽られ負けっぱなしで心が折れそうだった。ブン太には誰もが通る道だろぃと言われたけど負けず嫌いな私は折角二人と共通のネタで仲良くなれたけど売ろう、そう思っていた。
「綾先輩~どうっスか?ランク上がりました?」
「全然。てか、キッズに煽られて心が折れそう」
「キッズじゃないかもしれないじゃないッスか。そうだ、俺といっしょになわばり行きません?綾先輩のこと全力で守りますよ」
「赤也ぁああああ~!赤也がいてくれるなら頑張れる!!!!」
赤也と共にインクをぬりたくーる事になった。
「っしゃああああ、黄色に染めてやるぜ」
「赤也目が赤くなってる・・・」
「綾先輩は俺のそばから離れないでくださいよ~」
「待って!もう赤也がどこにいるのかわかんない!!!!」
「良いから黙って俺についてくればいいんスよぉおおお!ああああああ!誰だ撃ってきた奴は~ぶちのめす!」
「っしゃあああああ!赤也勝ったよ!赤也のお陰で勝ったぁぁぁぁ!やっとランク4だよ武器揃えられるよ」
「良かったっスね、もう一回します?」
ガチャ。
「「あ」」
「全力で守るとか俺の側から離れないでとか赤也が言ってるからてっきり二人はそうゆう仲かと思ってたら・・・ゲームの話だったんだね」
「幸村・・・!」
「部長・・・!ち、違うんスよこれは・・・」
「部室内でゲームは禁止のはずなんだけどなぁ」
「違うの!私が赤也誘っちゃって」
「いやいや、綾先輩は悪くないッスから!」
「そもそも学校に持って来るのが禁止だけど俺も少しやってみようかな」
幸村からゲーム機を取られ幸村もなわばりをはじめたようだ。
「リアルにこいつらの五感を奪ってやりたいなぁ・・・!」
きっと私のように撃たれ煽られ負けたのだろう、そうだ、幸村も負けず嫌いだった。今思い返すとたかだかゲームの事なんだけど幸村の言う通り「守りますから」とか「離れないでくださいよ」とかキュンキュンするようなことをさらっと言われて今更恥ずかしくなった。たかだかゲームの事なんだけど赤也ってかっこいいって言うか可愛いからなんかちょっと意識しちゃうじゃんか。赤くなってるのバレませんよーに!
「幸村先輩!俺に任せて下さいッス!」
「赤也が味方なら心強いね。よし今度は負けないよ・・・!」
しばらく二人はインクゲームに没頭していた。幸村は私にゲーム機を返してくれる気はあるのだろうか
「綾先輩~どうっスか?ランク上がりました?」
「全然。てか、キッズに煽られて心が折れそう」
「キッズじゃないかもしれないじゃないッスか。そうだ、俺といっしょになわばり行きません?綾先輩のこと全力で守りますよ」
「赤也ぁああああ~!赤也がいてくれるなら頑張れる!!!!」
赤也と共にインクをぬりたくーる事になった。
「っしゃああああ、黄色に染めてやるぜ」
「赤也目が赤くなってる・・・」
「綾先輩は俺のそばから離れないでくださいよ~」
「待って!もう赤也がどこにいるのかわかんない!!!!」
「良いから黙って俺についてくればいいんスよぉおおお!ああああああ!誰だ撃ってきた奴は~ぶちのめす!」
「っしゃあああああ!赤也勝ったよ!赤也のお陰で勝ったぁぁぁぁ!やっとランク4だよ武器揃えられるよ」
「良かったっスね、もう一回します?」
ガチャ。
「「あ」」
「全力で守るとか俺の側から離れないでとか赤也が言ってるからてっきり二人はそうゆう仲かと思ってたら・・・ゲームの話だったんだね」
「幸村・・・!」
「部長・・・!ち、違うんスよこれは・・・」
「部室内でゲームは禁止のはずなんだけどなぁ」
「違うの!私が赤也誘っちゃって」
「いやいや、綾先輩は悪くないッスから!」
「そもそも学校に持って来るのが禁止だけど俺も少しやってみようかな」
幸村からゲーム機を取られ幸村もなわばりをはじめたようだ。
「リアルにこいつらの五感を奪ってやりたいなぁ・・・!」
きっと私のように撃たれ煽られ負けたのだろう、そうだ、幸村も負けず嫌いだった。今思い返すとたかだかゲームの事なんだけど幸村の言う通り「守りますから」とか「離れないでくださいよ」とかキュンキュンするようなことをさらっと言われて今更恥ずかしくなった。たかだかゲームの事なんだけど赤也ってかっこいいって言うか可愛いからなんかちょっと意識しちゃうじゃんか。赤くなってるのバレませんよーに!
「幸村先輩!俺に任せて下さいッス!」
「赤也が味方なら心強いね。よし今度は負けないよ・・・!」
しばらく二人はインクゲームに没頭していた。幸村は私にゲーム機を返してくれる気はあるのだろうか