妄想(´-`)
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長谷川さんと打ちに行った日にあの店員の子可愛くね?しかもあわよくば一発ヤらせてくれそーとかそんな下心があって連絡先交換までは余裕だったのだが。綾は、仕事はほぼ遅番、彼氏いない、歳近い、一人暮らし、そしてジャンプが好きだという情報を得るのとパチ屋の閉店時間は遅いしおまけにこの辺りは物騒だからっつー理由で遅番の日は綾を迎えに行くってところまでは簡単だった。
今日もガキ二人と下のババアをうまいこと巻いて綾の迎えに・・・って何かこれ俺相当綾に惚れてる感じじゃね。
「あ、銀さーん!」
手を振ってこっちに向かって歩いてくる綾の笑顔に、きゅううううっとこうなんか胸を締め付けられるっつーか抉られるっつーか。中間役ならここで手ぇくらい握っとけ!つって背中押すんだろうけど・・・
「今日もねー銀さんのお友達のグラサンくん負けて帰ってったけど大丈夫かな~?何か自販機の下めっちゃ覗いてたよ」
「あ~今元気に飲んでっから気にすんな。あとマダオは友達じゃねぇ」
「そーなの!あの人マダオさんって言うんだ」
「いや長谷川さん・・・ま、どっちでも良いや」
「銀さんってお友達多いよね。何か私引っ越して来たばかりだから銀さんにあの時声掛けてもらててほんとに良かったと思う。ありがとう」
いえいえ、あの時は下心丸出しでまじすんませんでした。そして俺は長谷川さんのあの後彼女と連絡先交換してどうなった?っていう質問にもまだ答えてません。
「あ!そうだ!綾に声掛けてきてくれたお礼なんだけど・・・チケット取っちゃった!!!」
綾から渡されたスマホを見ると、・・・ってか女子ってなんでこんな使いづらそーなスマホケース使ってんだよ、見栄えだけだろ、いやでもなんかそんなところが女の子っぽくて可愛い・・・って何思ってるんですかァァ俺は!!!!!
「・・・どう?」
綾の声でふと我に返りスマホの画面には、
「うん〇ミュージアムゥウウ?!」
「銀さんなら好きそうと思って」
おいおい、俺ってどんなイメージ持たれてんだよ。あーでもなんかこれテレビとかでもやってるくらい有名なんだよね。
「・・・ぎ、銀さんも忙しいだろうし無理は言わないよ。ただなんか、楽しめたらなって思って」
「行きます、行かせてくださいうん〇ミュージアムゥ!う〇こ!うん〇!」
「ほんと?!」
綾ちゃん。他にももっとチョイスあったでしょ、例えばお互いジャンプが好きなんだからジャンプショップとか。せめてはらじゅくでクレープだとか。
「じゃあ帰ったら私のシフト送るからちゃんと都合の合う日教えてね」
「へいへい・・・あ、」
「ん?」
どうしよう、俺。
こんなヘタレだったっけ
「銀さん?」
「なんでもねーよ、夜更かしは美容の敵だぜ」
「言われなくても帰って風呂入って即寝です。・・・・・・いつもありがと」
う〇こまでに俺の気持ちが届くのか、
次回★ドキドキの結果・・・!目が離せない・・・!!!
じゃねーよ。この際もう誰かに相談しちまった方が楽なのかいやでもろくな奴が周りに居ねェ
「綾」
「銀さん?どした?忘れ物?」
「あ~」
小刻みにジャンプをした。落ち着け、落ち着くんだ俺。さすがにうん〇までには恋人になってたい。元々下心で聞いた連絡先だし綾ならいい友達でもいれそうだ。
「好きです」
「唐突過ぎない?!」
「う〇こは恋人同士のデートって事でどうでしょーかッッ」
「ちょ、ま、・・・嘘でしょ」
「いやーいい大人がこんな事伝えんの何緊張してんだかってな」
「私も銀さんとおなじ気持ちだよ」
「え」
「よろしくお願いします」
ぎゅっと握られた手の感触は、暖かくて柔らかかった。初デートがうん〇なのはなんかちょっとアレだけど綾らしいというか。
その後お互い無言になっちまって綾はアパートへと帰って行ったがその後すぐに
今日から恋人同士よろしくね♡
そうメッセージが来て改めて俺は、綾のことが好きなんだって確信した。
今日もガキ二人と下のババアをうまいこと巻いて綾の迎えに・・・って何かこれ俺相当綾に惚れてる感じじゃね。
「あ、銀さーん!」
手を振ってこっちに向かって歩いてくる綾の笑顔に、きゅううううっとこうなんか胸を締め付けられるっつーか抉られるっつーか。中間役ならここで手ぇくらい握っとけ!つって背中押すんだろうけど・・・
「今日もねー銀さんのお友達のグラサンくん負けて帰ってったけど大丈夫かな~?何か自販機の下めっちゃ覗いてたよ」
「あ~今元気に飲んでっから気にすんな。あとマダオは友達じゃねぇ」
「そーなの!あの人マダオさんって言うんだ」
「いや長谷川さん・・・ま、どっちでも良いや」
「銀さんってお友達多いよね。何か私引っ越して来たばかりだから銀さんにあの時声掛けてもらててほんとに良かったと思う。ありがとう」
いえいえ、あの時は下心丸出しでまじすんませんでした。そして俺は長谷川さんのあの後彼女と連絡先交換してどうなった?っていう質問にもまだ答えてません。
「あ!そうだ!綾に声掛けてきてくれたお礼なんだけど・・・チケット取っちゃった!!!」
綾から渡されたスマホを見ると、・・・ってか女子ってなんでこんな使いづらそーなスマホケース使ってんだよ、見栄えだけだろ、いやでもなんかそんなところが女の子っぽくて可愛い・・・って何思ってるんですかァァ俺は!!!!!
「・・・どう?」
綾の声でふと我に返りスマホの画面には、
「うん〇ミュージアムゥウウ?!」
「銀さんなら好きそうと思って」
おいおい、俺ってどんなイメージ持たれてんだよ。あーでもなんかこれテレビとかでもやってるくらい有名なんだよね。
「・・・ぎ、銀さんも忙しいだろうし無理は言わないよ。ただなんか、楽しめたらなって思って」
「行きます、行かせてくださいうん〇ミュージアムゥ!う〇こ!うん〇!」
「ほんと?!」
綾ちゃん。他にももっとチョイスあったでしょ、例えばお互いジャンプが好きなんだからジャンプショップとか。せめてはらじゅくでクレープだとか。
「じゃあ帰ったら私のシフト送るからちゃんと都合の合う日教えてね」
「へいへい・・・あ、」
「ん?」
どうしよう、俺。
こんなヘタレだったっけ
「銀さん?」
「なんでもねーよ、夜更かしは美容の敵だぜ」
「言われなくても帰って風呂入って即寝です。・・・・・・いつもありがと」
う〇こまでに俺の気持ちが届くのか、
次回★ドキドキの結果・・・!目が離せない・・・!!!
じゃねーよ。この際もう誰かに相談しちまった方が楽なのかいやでもろくな奴が周りに居ねェ
「綾」
「銀さん?どした?忘れ物?」
「あ~」
小刻みにジャンプをした。落ち着け、落ち着くんだ俺。さすがにうん〇までには恋人になってたい。元々下心で聞いた連絡先だし綾ならいい友達でもいれそうだ。
「好きです」
「唐突過ぎない?!」
「う〇こは恋人同士のデートって事でどうでしょーかッッ」
「ちょ、ま、・・・嘘でしょ」
「いやーいい大人がこんな事伝えんの何緊張してんだかってな」
「私も銀さんとおなじ気持ちだよ」
「え」
「よろしくお願いします」
ぎゅっと握られた手の感触は、暖かくて柔らかかった。初デートがうん〇なのはなんかちょっとアレだけど綾らしいというか。
その後お互い無言になっちまって綾はアパートへと帰って行ったがその後すぐに
今日から恋人同士よろしくね♡
そうメッセージが来て改めて俺は、綾のことが好きなんだって確信した。
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