妄想(´-`)
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何か今日は化粧がうまいこと盛れてる感じがするから、崩れる前に自撮りをしておこっと。1番盛れるアプリのインカメに色んな角度で色んな表情をしてとりあえず20枚くらい撮っていちばん盛れたやつをラインのアイコンにしておこーっと。そうそう、せっかく部室なんだしテニスボール顔に近付けて
「何してるの?」
「せ、精市!のののの、ノックくらいしてよ」
「したんだけどな。自撮り忙しくて俺のライン気付かなかった?」
「ごめん・・・」
精市が椅子に座りため息をついた。
私の自撮りタイムも終了かな、とアプリを閉じて精市の横に座る
「それLINEのアイコンにするんだろ」
「そうだけど」
「何か他の奴らにも綾の更に可愛い姿を見られるとか妬いちゃうな。絶対他校の奴らからもコメント来そうだもん。まぁ絶対誰にも渡さないんだけどね」
「そ・・・そんな」
「さっきのテニスボールのやつとか本当反則だよね」
顔が赤くなるのがわかる。俯いてると精市は私の頭をポンポンして、
「撮ったやつぜんぶ頂戴」
「全部は無理・・・盛れてないやつとかもあるし」
「盛れてるとか盛れてないとか関係ないよ。綾の画像が欲しい。俺に一番に見せて」
「わ、わかった」
精市に画像を全部送った。
「皆が綾の画像見る前に待ち受けにしておこう」
「恥ずかしいからやめて」
「いいじゃん別に。今も待ち受け綾だよ」
「いやあの・・・本当に恥ずかしい・・・」
「照れちゃって可愛いね」
今度から自撮りは家でこっそり撮ろう
「何してるの?」
「せ、精市!のののの、ノックくらいしてよ」
「したんだけどな。自撮り忙しくて俺のライン気付かなかった?」
「ごめん・・・」
精市が椅子に座りため息をついた。
私の自撮りタイムも終了かな、とアプリを閉じて精市の横に座る
「それLINEのアイコンにするんだろ」
「そうだけど」
「何か他の奴らにも綾の更に可愛い姿を見られるとか妬いちゃうな。絶対他校の奴らからもコメント来そうだもん。まぁ絶対誰にも渡さないんだけどね」
「そ・・・そんな」
「さっきのテニスボールのやつとか本当反則だよね」
顔が赤くなるのがわかる。俯いてると精市は私の頭をポンポンして、
「撮ったやつぜんぶ頂戴」
「全部は無理・・・盛れてないやつとかもあるし」
「盛れてるとか盛れてないとか関係ないよ。綾の画像が欲しい。俺に一番に見せて」
「わ、わかった」
精市に画像を全部送った。
「皆が綾の画像見る前に待ち受けにしておこう」
「恥ずかしいからやめて」
「いいじゃん別に。今も待ち受け綾だよ」
「いやあの・・・本当に恥ずかしい・・・」
「照れちゃって可愛いね」
今度から自撮りは家でこっそり撮ろう
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