パート2
彩希目線
朝になった。
ベッドから体を起こすと、もう柏木部長は用意を済ませていた。
「あ、起きた?
昨日のことがあったから、無理に起こさなかったよ」
と、時計をつけながら言う。
「お気遣いありがとうございます。
あれから、柏木部長は寝られましたか?」
「あー、だいぶ寝たよ、
それより、体調大丈夫?」
「はい、すっかり元気になりました」
「良かったわ、
あ、不動産屋に行く前に、私行くところあるから、先に出てるね
12時に駅集合で」
「はい」
そう言うと、部長は早々に部屋から出ていった。
とりあえず、スマホを確認した。
時刻は、7時36分
メールの通知は1件あった。
メールを確認する。
[ゆうちゃん、2日目頑張ってね!]
と、なぁちゃんからだった。
返信をしようと、メールを打つ。
[なぁちゃんも、お仕事頑張ってね!」
と。すぐに既読がつき、返信が来た。
[今、電話してもいいですか?]
と。
幸いにも、部長がいないので私から電話をかける。
朝になった。
ベッドから体を起こすと、もう柏木部長は用意を済ませていた。
「あ、起きた?
昨日のことがあったから、無理に起こさなかったよ」
と、時計をつけながら言う。
「お気遣いありがとうございます。
あれから、柏木部長は寝られましたか?」
「あー、だいぶ寝たよ、
それより、体調大丈夫?」
「はい、すっかり元気になりました」
「良かったわ、
あ、不動産屋に行く前に、私行くところあるから、先に出てるね
12時に駅集合で」
「はい」
そう言うと、部長は早々に部屋から出ていった。
とりあえず、スマホを確認した。
時刻は、7時36分
メールの通知は1件あった。
メールを確認する。
[ゆうちゃん、2日目頑張ってね!]
と、なぁちゃんからだった。
返信をしようと、メールを打つ。
[なぁちゃんも、お仕事頑張ってね!」
と。すぐに既読がつき、返信が来た。
[今、電話してもいいですか?]
と。
幸いにも、部長がいないので私から電話をかける。