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パート2

コンビニで、弁当や、飲み物、などを買いホテルに向かった。





ホテルの内装は、シングルベッドが2つ

それ以外は、THEビジネスホテルというような内装だった。

しかし…

お風呂が透けていた…

俗に言う、ガラス張り…


「先に、お風呂入っていい?

汗かいてるからさ」


「は、はい」

「お弁当、先食べてて」


柏木部長は、お風呂に入った。

シャワーの音を聞きながら、少し冷めたお弁当を食べた。

もちろん、お風呂場を見ないように。




「上がったよー」


柏木部長は、白いバスローブ姿だった。
多分ホテルのだろう。
しかし、そのバスローブ姿はいつも仕事している柏木部長とは異なり、『プライベート』というような感じだった。
心臓がドキドキと高鳴り、やけに緊張した。
私は、どこに視線を合わせればいいのかわからなかった。


「わ、わたし、はいってきます!」


シャワーを浴びながら、さっきの柏木部長の行動を思い出した。


頭がぐるぐると異常なスピードで回転していく。
段々と意識が薄くなっていく。





私が目を覚めたのは、夜中の2時だった。
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