パート2
お昼休みも10分を切ってしまった。
なぁちゃんは、さっきより涙は落ち着いたが、まだ泣いていた。
「なぁちゃん、泣き止んで?
私は、なぁちゃんの笑顔が見たいよー」
「わ、わかって、、、ます、、
でも、、、し、自然と涙が、、出てきて…」
私は、なぁちゃんに泣き止んで欲しくて、
私は大胆な行動に出た。
「なぁちゃん、、、
部長との現場の下見終わったら、
デ、デートしようよ」
なぁちゃんは、ずっとデートしたがっていた。
これが、私にとって精一杯の行動だった。
「の先も…していいんですか?」
「ん?聞き取れなかった。
もう一回言って?」
「その日は、キ、キスのさ、先もしていいんですか?」
「う、うん//」
私は、なぜかすんなりと受け入れてしまった。
なぁちゃんはその言葉を待っていたかのように、泣き止んだ。
でも、目尻が赤くなっていた。
仕事が終わり、家に帰り、明日の用意をしていた。
「ゆうちゃん」
なぁちゃんに呼ばれ、後ろを振り向いた。
「どうしたの?」
「今日の昼休み、ゆうちゃんに迷惑かけてごめんなさい」
「ううん、大丈夫だよ
私こそ、ごめんね」
「ゆうちゃんが謝らないでください
あ、それより用意終わりましたか?」
「うん、終わったけど…」
「今日、ギュッって抱きしめて寝てもいいですか?昨日は、離れて寝てしまったので…」
「うん、いいよ」
なぁちゃんの頬が少し赤く色付いていた。
ベッドに入り、お互い向かい合わせで寝る。
くっつきすぎて、シングルベッドで寝てるみたいになった。
なぁちゃんの匂いが強く感じる。
私から、今度は『キス』をした。
でも、唇には付かず、鼻キスとなってしまった。
「ゆうちゃん、、不意打ちはずるいです」
なぁちゃんから、『キス』される。
角度を変えて何回も…
それが、首元へと降りてきた。
「な、なぁちゃ、」
その瞬間、痛みが襲ってきた。
「マーキングです」
なぁちゃんがそう言った。
翌朝、首元を見た。
赤い印がスーツを着ても、隠れない場所にあった。
なぁちゃんは、さっきより涙は落ち着いたが、まだ泣いていた。
「なぁちゃん、泣き止んで?
私は、なぁちゃんの笑顔が見たいよー」
「わ、わかって、、、ます、、
でも、、、し、自然と涙が、、出てきて…」
私は、なぁちゃんに泣き止んで欲しくて、
私は大胆な行動に出た。
「なぁちゃん、、、
部長との現場の下見終わったら、
デ、デートしようよ」
なぁちゃんは、ずっとデートしたがっていた。
これが、私にとって精一杯の行動だった。
「の先も…していいんですか?」
「ん?聞き取れなかった。
もう一回言って?」
「その日は、キ、キスのさ、先もしていいんですか?」
「う、うん//」
私は、なぜかすんなりと受け入れてしまった。
なぁちゃんはその言葉を待っていたかのように、泣き止んだ。
でも、目尻が赤くなっていた。
仕事が終わり、家に帰り、明日の用意をしていた。
「ゆうちゃん」
なぁちゃんに呼ばれ、後ろを振り向いた。
「どうしたの?」
「今日の昼休み、ゆうちゃんに迷惑かけてごめんなさい」
「ううん、大丈夫だよ
私こそ、ごめんね」
「ゆうちゃんが謝らないでください
あ、それより用意終わりましたか?」
「うん、終わったけど…」
「今日、ギュッって抱きしめて寝てもいいですか?昨日は、離れて寝てしまったので…」
「うん、いいよ」
なぁちゃんの頬が少し赤く色付いていた。
ベッドに入り、お互い向かい合わせで寝る。
くっつきすぎて、シングルベッドで寝てるみたいになった。
なぁちゃんの匂いが強く感じる。
私から、今度は『キス』をした。
でも、唇には付かず、鼻キスとなってしまった。
「ゆうちゃん、、不意打ちはずるいです」
なぁちゃんから、『キス』される。
角度を変えて何回も…
それが、首元へと降りてきた。
「な、なぁちゃ、」
その瞬間、痛みが襲ってきた。
「マーキングです」
なぁちゃんがそう言った。
翌朝、首元を見た。
赤い印がスーツを着ても、隠れない場所にあった。