2人だけの誕生日会
ゆうちゃん目線
「なぁちゃん!お誕生日おめでとう!」
なぁちゃんがドアを開けると同時に、
私は、クラッカーの紐を引っ張った。
「あ、ありがとうございます!!
しかも、こんなにテーブルいっぱいのご飯
全部ゆうちゃんの手作りですか?!」
「うん、去年はお祝いできなかったから、
今年こそ、お祝いしてあげたくて///
早く手洗って、食べよ///」
「はい!」
『いただきます!』
私が作ったご飯を美味しそうに食べるなぁちゃん。
「なぁちゃん、美味しい?
でも、なぁちゃん、今食事制限してるんじゃないっけ?」
「はい、ご飯はもちろん美味しいです!
こんな時に食事制限とか言って食べないのは
ゆうちゃんに失礼です!」
こんなときに真面目が出るのもなぁちゃんだなぁー
『ごちそうさまでした』
「なぁちゃん!お誕生日おめでとう!」
なぁちゃんがドアを開けると同時に、
私は、クラッカーの紐を引っ張った。
「あ、ありがとうございます!!
しかも、こんなにテーブルいっぱいのご飯
全部ゆうちゃんの手作りですか?!」
「うん、去年はお祝いできなかったから、
今年こそ、お祝いしてあげたくて///
早く手洗って、食べよ///」
「はい!」
『いただきます!』
私が作ったご飯を美味しそうに食べるなぁちゃん。
「なぁちゃん、美味しい?
でも、なぁちゃん、今食事制限してるんじゃないっけ?」
「はい、ご飯はもちろん美味しいです!
こんな時に食事制限とか言って食べないのは
ゆうちゃんに失礼です!」
こんなときに真面目が出るのもなぁちゃんだなぁー
『ごちそうさまでした』