しばらくだったら、みんなは、レッスンに
戻っていった。



私はなぁちゃんが1人になった時にすぐに
なぁちゃんのもとへ行った。

「ねぇ、なぁちゃん」
「あっ、ゆうちゃん！」



私から話しかけたら、なぁちゃんはすぐに
振り向き、反応した。



「見てください♪髪色変えたんですー
今回はいつもと違うピンクカラーです♪」


と、なぁちゃんスマイル全開で言った。



「可愛いよ、すごく似合ってる」

私は、目の置き場に困った。


「ありがとうございます！
もう、ゆうちゃんに言われると、なんか
照れます//」





「私も照れてるよ、だって、なんか、その、
な、なぁちゃん、可愛いから・・・」


「もー、ゆうちゃんたら、そろそろレッスン始まりますよ」



「やだ」
「でも、、」



「もっと、なぁちゃん見てたい//」
と、なぁちゃんが下ろしていた、手を握った


「ゆうちゃん、それは反則です//」






そのため、今日のレッスンは2人とも
ドキドキしながら、受けていたので、
気が入りませんでした。








　　　　　　　　　終