なぁちゃんが髪色変えたら
ゆうちゃん目線
「お疲れ様〜」
と、レッスン場の扉を開けて来たのは
私の恋人だった。
「あっー奈々さん、また染めてますね!
今回はピンクですか?」
と、大西桃香が言った。
「そう、今回はピンク色にしたのー」
「とても似合ってますよー」
「ありがとう」
「あっ、ななさん髪染めたー」
今度はずんちゃんだ、
「そうだよー、可愛いでしょ」
「はいっ!とっても!」
「ありがとう」
「「「ななさんー」」」
というように、桃香ちゃんやずんちゃんなど
髪を染めただけで、レッスン場にいる人全員には、話しかけていた。
そんな、みんなを私は遠くから見てみた。
「お疲れ様〜」
と、レッスン場の扉を開けて来たのは
私の恋人だった。
「あっー奈々さん、また染めてますね!
今回はピンクですか?」
と、大西桃香が言った。
「そう、今回はピンク色にしたのー」
「とても似合ってますよー」
「ありがとう」
「あっ、ななさん髪染めたー」
今度はずんちゃんだ、
「そうだよー、可愛いでしょ」
「はいっ!とっても!」
「ありがとう」
「「「ななさんー」」」
というように、桃香ちゃんやずんちゃんなど
髪を染めただけで、レッスン場にいる人全員には、話しかけていた。
そんな、みんなを私は遠くから見てみた。