このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

デレデレ彼女

ゆうちゃんは『どうしたの』というような
表情をした。

「2人で居たかったから、ここにきました」
ゆうちゃんは小さく
「ばか」
とつぶやいた。


「ここだったら、大丈夫でsうぉっ」
ゆうちゃんが急に抱きついてきた。
私も抱きしめた。

随分とお互いを補給しあってから、
ゆうちゃんがいった。

「寂しかった…」
ゆうちゃんが泣き目だった。
「それは…ごめんなさい。これ以上寂しくさせないように努めます!」
「…ばか…」
2度目の『ばか』だった。

ちゅっ

ゆうちゃんからのキスだった。


ほとんどはツンデレのゆうちゃんだけど、
デレてるゆうちゃんもいいとおもう時間だった。
2/2ページ
スキ