ちょっと長めのネタ帳(tns)
幸村くんが意地悪ばっかりするから幸村くんに触られそうになっただけで肩がびくってなっちゃう女の子。
「ひぅ、」
「え。ごめん俺そんなつもりじゃ」
って謝ってくれる幸村くん。
冗談で意地悪してたのはちゃんと分かってる。
分かっててもちょっとだけ怖くてうまく顔を見れない女の子。
「ち、ちが、先輩は何も悪くなくて、大丈夫です」
「すまない、嫌だったよね、もう二度とこんなことしないから」
そう言ってくれるけどやっぱり幸村のこと好きだから引き止めたい。
「たまに!たまに、なら、大丈夫なので、だから、だから………はなれないでください…」
って思わずジャージの裾を掴みながら言ったのに今度会ったときからは今までの態度を疑いたくなるくらい甘くなる幸村くん。
毎日可愛いって言うし頭撫でてくれるしテストの点数が1点上がっただけでもめちゃめちゃ褒めてくれる。
だから逆に怖くなって、
「もう先輩は私に意地悪しないんですか?」
って聞いちゃう。
聞いたが最後、幸村は器用に飴と鞭を使い分けて、女の子が自分に依存するように仕向ける。
半年後には付き合ってるし(むしろ今まで付き合ってなかったのが不思議)、彼女が
「もう先輩がいないと生きていけないんです、だからほかの女の子のところになんて行かないで」
って言うようになってる。2人とも幸せ。2人ともお互いのことが大好きだから幸せ。
「ひぅ、」
「え。ごめん俺そんなつもりじゃ」
って謝ってくれる幸村くん。
冗談で意地悪してたのはちゃんと分かってる。
分かっててもちょっとだけ怖くてうまく顔を見れない女の子。
「ち、ちが、先輩は何も悪くなくて、大丈夫です」
「すまない、嫌だったよね、もう二度とこんなことしないから」
そう言ってくれるけどやっぱり幸村のこと好きだから引き止めたい。
「たまに!たまに、なら、大丈夫なので、だから、だから………はなれないでください…」
って思わずジャージの裾を掴みながら言ったのに今度会ったときからは今までの態度を疑いたくなるくらい甘くなる幸村くん。
毎日可愛いって言うし頭撫でてくれるしテストの点数が1点上がっただけでもめちゃめちゃ褒めてくれる。
だから逆に怖くなって、
「もう先輩は私に意地悪しないんですか?」
って聞いちゃう。
聞いたが最後、幸村は器用に飴と鞭を使い分けて、女の子が自分に依存するように仕向ける。
半年後には付き合ってるし(むしろ今まで付き合ってなかったのが不思議)、彼女が
「もう先輩がいないと生きていけないんです、だからほかの女の子のところになんて行かないで」
って言うようになってる。2人とも幸せ。2人ともお互いのことが大好きだから幸せ。
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