初めは親にも言われてるし、若干嫌々ながらも、面倒みてやらねえとと主人公を妹のように思っていました。

主人公にヒーローになってやると約束をした時からヒーローだから救けるのは当たり前と自ら進んで主人公の面倒を見るようになります。
根本には父親が死に塞ぎ込んでしまった主人公の姿が、爆豪にとってはかなり衝撃的で、もうあんな風にはなって欲しくないという思いがあります。

主人公が自分をヒーローだと慕ってくれる事が嬉しくて必要以上に頑張った結果、周りからお兄ちゃん扱いをされるようになりました。

事件に巻き込まれ、主人公に火傷を負わせてしまった事にかなりのショックを受け、ヒーローになる事も諦めてしまいそうになるが、主人公の言葉に救われる。これがきっかけで主人公への見方が変わり、恋をすることとなります。少なからず以前から好意はあるのですが、ここで主人公と結婚する！と決めたかっちゃんなのでした。
ここから更に過保護が加速、彼の長い長い戦いが始まります。

主人公の中でかっちゃんは小さい頃からずっと一緒にいた存在なので、家族に近い感覚です。
なので恋愛対象どころか、異性として全然意識してません。頑張れかっちゃん！