Innocence《完結》



-後書き-

最後がちょっと急いで書いたので、話が飛び飛びになってしまったかもしれませんが、アス誕『Innocence』これにて完結です。

題名の『Innocence』は無邪気・天真爛漫=子供だろうという、なんとも単純な思いでつけてます。

種運命の中でアスランとカガリは子供たちに名前で呼ばれていましたが、キラとラクスにはそんな場面がなかったのでラクスはお姉ちゃん呼びにしました。

と言うか、子供たちに「ラクス!」と呼ばれるのがちょっと想像出来なかったのもあります。

キラも「キラァ~」呼びされてそうです(笑)
ごく一部ではキラ兄ちゃん(希望)だと思います。(特にシェルターでキラにしがみついていた女の子は呼んでそう)


そしてアスランに贈られた薔薇の花束は皆さん予想通りの人からですよv

添えてあったメッセージカードには名前の代わりに青薔薇の花びらが…という設定にしてましたが、長くなりそうなのでカットしました。f^_^;



青薔薇の花言葉、最初は「不可能・有り得ない」だったのですが、今は新たに「奇跡・神の祝福」等といった言葉も加わったようです。

ちなみにこの話では前者の方の意味で使う予定でした(その理由も多分皆さんが思った通りです)

他にも色々とあったのですが、番外じゃあ済まないページ数になりそうな予感がしたので、ここまでという事で…。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
(-ΦωΦ-)

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