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「「…………」」
しようもない返答には何も答えない方がいい。私とティナリはそう決断していた。彼の脳内の半分……は言い過ぎか。とにかく、彼が暇な時に考えていることなんて、どうせしようもないことに決まっている。だから私は気にしないことにしている。
出会ったばかりの人や彼の肩書きだけを知っている人々は彼との間の沈黙はとても緊張したりするらしいけど仲良くなれば大したものではないとわかるはずだ。久しぶりにティナリに会えるからと私が喜んで昼食の準備をしていると偶々朝食を集りにきていた彼が言った。「俺も暇だ」と。いや、忙しいって言ってたじゃんなんて私は思いながら朝食を出した。
そしてなぜかお昼前にティナリが遊びに来ても彼は居座り、そのまま昼食の時間になったので3人で食卓を囲むこととなった。私たちが会話する中、長い沈黙の後つぶやいた言葉はいつものしようもない話だった。だから私もティナリも気にせずに返事をして食をすすめた。
大マハマトラ。彼がそう呼ばれるほど教令院で権力を持っていることは教令院出身の私達はよく知っている。その名が示すことももちろんわかっている。でも、かわいそう(?)なことに私たちの出身の正論派に彼の支援者はいない……。
「セノ、それよりも早く食べてしなきゃいけないことしてきたら?」
だから私たちはそんな存在しない支援者の代わりに彼に知恵を授けたのだ。それを上手に利用してもらわなければその知恵達がかわいそうだ。セノが忙しいと言っていたのはその知恵に関係あるのだとなまえは思った。
しょうもないこと=ダジャレ
しなきゃいけないこと=行動条例の書き直し
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