❒基本プロフィール
審神者名：朔
（未変換の場合は朔（さく）となります）
年齢：16
出身：平成時代
身長/体重：174cm/61kg
髪の色/瞳の色：鈍色/漆黒
特技や趣味：音楽に関すること、特撮ヒーロー

❒歌がとても上手い。ただし音楽や芸術系のこと以外全般は不器用さ極まって壊滅的。ただし対人格闘技のみはそこそこできる模様。

❒特撮ヒーローが大好きで、2200年代になっても続いている日曜朝の特撮番組を楽しみに生きている。最近は彼につられて見始めた刀剣たちの中でも人気上昇中。

❒明るくて気さく、少々楽観的なところも目立つが、根は真面目でよく頭が回り、気遣いもできる好人物。たまに失敗することもあるが、戦の采配もそれなりに上手くいっている。

❒顔立ちが派手で、黙って無表情でいるとヤンキーに見られることもしばしば。また、女顔のため髪をしっかりセットしないと未だに女に見間違われる。

❒服装は、巫女服と神主装束と狩衣を足して3で割ったようなものに、篭手と脚絆を身につけている。また、女子のスク水のような形の、半袖の黒いインナーを着込んでいる。（※後々画像投稿で解説したいと思っております）

❒一人称は「おれ」、二人称は「おめえ」。口は悪くないがかなり砕けた話し方をする。前述の通り根は真面目であるため、政府の役人や他の審神者など年上には必ず礼儀正しい口調を使う。刀剣は基本あだ名で呼び、短刀はちゃん付け。特に名前がいじれない者は号を呼び捨てにすることが多い。


－過去－

❒中学のときの部活において、理不尽な理由でひどいいじめを受ける。顧問や仲間達を慕っていたからこそダメージは大きく、軽く精神崩壊まで追い込まれる。

❒それ以来、自分の信頼していた人に裏切られることに恐怖を感じ、人間不信に陥る。部活の引退、学校の卒業などを期に持ち前の明るさを取り戻したかのように周りには見えていたが、実際は笑顔で取り繕っていただけだった。家族は皆味方だったが、人間不信になってしまった彼には自分を腫れ物扱いしているとしか思えなかった。

❒高校に入ってしばらくの後、政府から手紙が届く。半信半疑ではあったが政府に赴き、2200年代へ転送され、初期刀に加州清光を選び本丸の運営を始める。

❒刀剣たちとの仲は非常によく、頼りにされているが、それは彼自身が刀剣たちを心の底では「モノ」であると認識しているから。人の形をしていても人間ではないことを理解しているため、普通に接することができる。刀剣たちはそのことを「変にヒト扱いされるよりは心地よい」と感じてはいるものの、やはり彼には人間同士の関わりも蔑ろにしてほしくはなく、心配している。

❒政府が時間遡行軍への対策を施行した2205年より過去から召喚される、何かしらに秀でた者達のことは俗に「特異点」と呼ばれる。「特異点」は希少過ぎるため一般の審神者から注目を浴びがちな上、人間不信をこじらせている彼は、演練や審神者会議に一切顔を出さない。



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