啄木：いつも恋人と大勢の友人に囲まれている
賢治：一,二人の友人と妹と父と母

啄木：プロレタリアの予言者。先駆者的位置
賢治：賢治の劇団も特高に睨まれていた

啄木：(記載なし)
賢治：いっぺんも金で迫られたことがない

啄木：明らかに天才意識があった。何度も自分はナポレオンだと日記に書いた。が、一握の砂ではその才能は他人に与えられてしまい今は神童では無いと書いている
賢治：自分を天才だと思ってはいけない、栄誉を受けているとその分苦しみ禍いの報いが来る

啄木：夏目氏(啄木からすれば偉大ではない)と島崎(啄木(ry 天才ではない)以外は皆作家としてダメ。…といったような批評をよくする
賢治：(記載なし)

啄木：先生をやっている。代用教員(数月)
賢治：先生をやっている。4年4か月

啄木：東京へのあこがれ
賢治：東京へのあこがれ。住みたいと思ってもそのたび父に故郷へ呼び戻される

啄木：作中の幻の故郷(実際は作中みたいな故郷じゃない)。似ているところがある
賢治：イーハトーヴ。似ているところがある