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七生(デフォルト七生)▶︎獪岳の特別になりたくて空回りするモブ顔女子。獪岳が生きてれば負けじゃない。獪岳への思いは一切伝わってない。自分の望み関係なく極端な幸運と不運に遭う。呼吸の適性は炎。
「やだやだやだぁ!!雷の呼吸の継承者になる!!!強くてカッコいい鳴柱になるったらなるー!!!」
「いい加減にせい!!何度も言っておるだろ!七生には雷の呼吸の才能が無いと!!」
「獪岳にはあるっていうのかよ!?」
「獪岳にはあるぞ!!!とにかくお前には全く向いとらんのだ!!他にも道はある!無意識で炎の呼吸を使っておっただろう。お前には炎の呼吸が向いて」
「いーーーやーーーー!!!!元柱の師範のとこ以外絶対いやだぁああ!!!」
「えぇい!!!ならば元炎柱にお主を紹介する!」
「それでもいやだよ!師範が大好きなんです!お願いしますここに置いてくださいぃ!」
「ならん!!!」
「クッソ頑固じじい!!!獪岳が私より弱いうちは絶対出て行かねーからな!!!絶対にだ!!」
「こら女子が汚い言葉を使うんじゃない!!」
▶︎
「畜生負けたぁ。容赦無さすぎじゃない?私がいなくなっちゃうんだよ?獪岳は寂しく無いの?」
「全然。先生の時間を無駄にさせてたヤツを追い出せて清々する位だ」
「師範が私に掛けた時間は無駄なんかじゃ無い!私は教わったこと全部全力で獪岳にぶつけた。悔しいけどそれ以上に獪岳が師範の教えを生かしてたんだよ。ま、最後は才能でございますねぇ雷の呼吸の継承者サマ。手合わせしていただきありがとうございました」
「そう言うんならもっと敬え雑魚」
「ハァーー可愛くねぇ弟弟子だな」
「もうテメェは出て行くんだから姉弟子面すんじゃねぇ」
「ハイハイ荷物畳んでとっとと出て行きますよ!!!お世話になりました!!」
▶︎
「元鳴柱様の手紙にあった雷の呼吸の適性が無い少女とは君か!俺は現炎柱の煉獄杏寿郎だ!」
「ん?どうも、七生と申します。炎柱さん、元炎柱は?」
「すまない!元炎柱の父は今、人を受け入れていないんだ!よって俺が君を鍛える!」
「はぁ?!聞いてないんですけど!!?」
「今言ったからな!さぁ、俺に独学で得たという君の実力を見せてくれ!」
▶︎
「獪岳!?なんで選別いる訳!?私の方が刀持ったの早いのに、どんだけ雷の呼吸の才能あるわけ!?ちょっと、無視しないでよ!」
「師範が元気そうなのは文通で知ってたけど獪岳も元気そうで良かったよ。あのさ、新しい弟弟子が出来たんだよね?獪岳から見たそいつについての詳細教えて欲しいんだけど」
「始まったっちゃ始まったのか、いいや。7日後聞かせてね。それまで絶対死んだり逃げたりするなよ」
▶︎
「へぇ、お前が師範の連れてきた新しい弟子か。はじめまして、私は七生。師範の一番弟子だ」
「あ、我妻善逸です!爺ちゃんから七生さんのことよく聞いてました!宜しくおねがぁァアァッダァッ!??」
「師範を爺ちゃんなんて馴れ馴れしく呼んでんじゃねぇ!!師範と呼べやゴミカス野郎!」
「ヒィイイイッ!?ちょ、七生さん近、えっ柔らかいのがあのえぇへへへぐっ七生さん、首がくるしっ」
「七生!またお前は弟弟子に何をやっとる!」
▶︎
「善逸、私に勝てたらなんでも言うこと聞くから、私がお前に勝てたらなんでも言うこと聞いてね?」
「え、なんでも?え。えっ?嘘じゃなく?俺の言うこと本当に聞くの?手を繋いだりひざ枕とかしてって言ったら七生さんがしてくれるの?」
「お前…余程の自信があるみたいだな。私は師範の一番弟子だよ?女だからって手加減してたとか絶対言うなよ」
「少なくとも私は本気で殺しに行くよ。お前が不慮の事故で死ねば獪岳だけが雷の呼吸の継承者だし。競争相手は1人でも減らしとくのが良い。私は鳴柱になりたくてここにしがみついていたのに、お前は師範から逃げてばかりと聞いたぞ?殺す動機には十分だ。ここに居るのが嫌ならあの世まで逃がしてやるよ!!」
「ヒェエエエ!!」
本気の音がする。でも俺のことを嫌ってるって音じゃない。これ、ワクワクしてる音だ。笑うと可愛いのに怖いよこの人。訳わかんなすぎて泣きそう、嘘泣いてる。
▶︎
「私は、強くてカッコいい鳴柱になって尊敬されて認められて、特別になりたいんだよ!それ以外の柱になるつもりはない!だから杏寿郎さんは絶対私より先にくたばったら駄目だ!!」
「クソ鬼強すぎだからな!?私たちが死んじゃうからとっとと退却してくんない!!?」
▶︎
「私は鬼と人との共存を望んでいるからな。炭治郎と禰豆子には感謝してるんだ」
「望まず鬼になった人を死なせずに済むにはどうすればいいかずっと考えてるんだ。まず、私が圧倒的に強くなって鬼を捕まえて、人を食べさせないようにする!次に鬼を藤の花の毒で弱体化させて人を襲わせないように閉じ込める!それから少しの血でも生きられるように改造する!ひとまず、これくらい片手間でできるようになる為にやっぱり強くなることが最低条件なんだよ」
「強いやつってのは柱だろ?そんで鬼を最も殺すべきって思ってるのも柱だろ?だから柱を超えるくらい強くならなきゃ、守りたいものが守れない。早く誰にも負けないくらい強くなりたい」
▶︎
「獪岳はもう人を殺して食べちゃったか?もし何人食ったか数えてたら、私に教えて欲しいな。たとえ何人食べちゃってたとしても、お前の命を諦めるつもりはないんだけどね」
「私は獪岳に生きていて欲しいんだ。生き恥を晒そうとも、誰を殺したとしても、死を望むまではずっと生きていて欲しいんだよ」
「獪岳を優先すると師範と善逸に顔向けできないけど、後悔なんてないよ。獪岳が死なずに済むなら他のことは私にとって些細なことだからね」
「お前、じじいのことが好きだったんじゃねぇのかよ」
「んー、好きだけど。獪岳が師範のこと好きだったから師範のこと好きだったんだよね」
「やだやだやだぁ!!雷の呼吸の継承者になる!!!強くてカッコいい鳴柱になるったらなるー!!!」
「いい加減にせい!!何度も言っておるだろ!七生には雷の呼吸の才能が無いと!!」
「獪岳にはあるっていうのかよ!?」
「獪岳にはあるぞ!!!とにかくお前には全く向いとらんのだ!!他にも道はある!無意識で炎の呼吸を使っておっただろう。お前には炎の呼吸が向いて」
「いーーーやーーーー!!!!元柱の師範のとこ以外絶対いやだぁああ!!!」
「えぇい!!!ならば元炎柱にお主を紹介する!」
「それでもいやだよ!師範が大好きなんです!お願いしますここに置いてくださいぃ!」
「ならん!!!」
「クッソ頑固じじい!!!獪岳が私より弱いうちは絶対出て行かねーからな!!!絶対にだ!!」
「こら女子が汚い言葉を使うんじゃない!!」
▶︎
「畜生負けたぁ。容赦無さすぎじゃない?私がいなくなっちゃうんだよ?獪岳は寂しく無いの?」
「全然。先生の時間を無駄にさせてたヤツを追い出せて清々する位だ」
「師範が私に掛けた時間は無駄なんかじゃ無い!私は教わったこと全部全力で獪岳にぶつけた。悔しいけどそれ以上に獪岳が師範の教えを生かしてたんだよ。ま、最後は才能でございますねぇ雷の呼吸の継承者サマ。手合わせしていただきありがとうございました」
「そう言うんならもっと敬え雑魚」
「ハァーー可愛くねぇ弟弟子だな」
「もうテメェは出て行くんだから姉弟子面すんじゃねぇ」
「ハイハイ荷物畳んでとっとと出て行きますよ!!!お世話になりました!!」
▶︎
「元鳴柱様の手紙にあった雷の呼吸の適性が無い少女とは君か!俺は現炎柱の煉獄杏寿郎だ!」
「ん?どうも、七生と申します。炎柱さん、元炎柱は?」
「すまない!元炎柱の父は今、人を受け入れていないんだ!よって俺が君を鍛える!」
「はぁ?!聞いてないんですけど!!?」
「今言ったからな!さぁ、俺に独学で得たという君の実力を見せてくれ!」
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「獪岳!?なんで選別いる訳!?私の方が刀持ったの早いのに、どんだけ雷の呼吸の才能あるわけ!?ちょっと、無視しないでよ!」
「師範が元気そうなのは文通で知ってたけど獪岳も元気そうで良かったよ。あのさ、新しい弟弟子が出来たんだよね?獪岳から見たそいつについての詳細教えて欲しいんだけど」
「始まったっちゃ始まったのか、いいや。7日後聞かせてね。それまで絶対死んだり逃げたりするなよ」
▶︎
「へぇ、お前が師範の連れてきた新しい弟子か。はじめまして、私は七生。師範の一番弟子だ」
「あ、我妻善逸です!爺ちゃんから七生さんのことよく聞いてました!宜しくおねがぁァアァッダァッ!??」
「師範を爺ちゃんなんて馴れ馴れしく呼んでんじゃねぇ!!師範と呼べやゴミカス野郎!」
「ヒィイイイッ!?ちょ、七生さん近、えっ柔らかいのがあのえぇへへへぐっ七生さん、首がくるしっ」
「七生!またお前は弟弟子に何をやっとる!」
▶︎
「善逸、私に勝てたらなんでも言うこと聞くから、私がお前に勝てたらなんでも言うこと聞いてね?」
「え、なんでも?え。えっ?嘘じゃなく?俺の言うこと本当に聞くの?手を繋いだりひざ枕とかしてって言ったら七生さんがしてくれるの?」
「お前…余程の自信があるみたいだな。私は師範の一番弟子だよ?女だからって手加減してたとか絶対言うなよ」
「少なくとも私は本気で殺しに行くよ。お前が不慮の事故で死ねば獪岳だけが雷の呼吸の継承者だし。競争相手は1人でも減らしとくのが良い。私は鳴柱になりたくてここにしがみついていたのに、お前は師範から逃げてばかりと聞いたぞ?殺す動機には十分だ。ここに居るのが嫌ならあの世まで逃がしてやるよ!!」
「ヒェエエエ!!」
本気の音がする。でも俺のことを嫌ってるって音じゃない。これ、ワクワクしてる音だ。笑うと可愛いのに怖いよこの人。訳わかんなすぎて泣きそう、嘘泣いてる。
▶︎
「私は、強くてカッコいい鳴柱になって尊敬されて認められて、特別になりたいんだよ!それ以外の柱になるつもりはない!だから杏寿郎さんは絶対私より先にくたばったら駄目だ!!」
「クソ鬼強すぎだからな!?私たちが死んじゃうからとっとと退却してくんない!!?」
▶︎
「私は鬼と人との共存を望んでいるからな。炭治郎と禰豆子には感謝してるんだ」
「望まず鬼になった人を死なせずに済むにはどうすればいいかずっと考えてるんだ。まず、私が圧倒的に強くなって鬼を捕まえて、人を食べさせないようにする!次に鬼を藤の花の毒で弱体化させて人を襲わせないように閉じ込める!それから少しの血でも生きられるように改造する!ひとまず、これくらい片手間でできるようになる為にやっぱり強くなることが最低条件なんだよ」
「強いやつってのは柱だろ?そんで鬼を最も殺すべきって思ってるのも柱だろ?だから柱を超えるくらい強くならなきゃ、守りたいものが守れない。早く誰にも負けないくらい強くなりたい」
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「獪岳はもう人を殺して食べちゃったか?もし何人食ったか数えてたら、私に教えて欲しいな。たとえ何人食べちゃってたとしても、お前の命を諦めるつもりはないんだけどね」
「私は獪岳に生きていて欲しいんだ。生き恥を晒そうとも、誰を殺したとしても、死を望むまではずっと生きていて欲しいんだよ」
「獪岳を優先すると師範と善逸に顔向けできないけど、後悔なんてないよ。獪岳が死なずに済むなら他のことは私にとって些細なことだからね」
「お前、じじいのことが好きだったんじゃねぇのかよ」
「んー、好きだけど。獪岳が師範のこと好きだったから師範のこと好きだったんだよね」