私用メモ

フィディオ・アルデナ
ポジションはFW。背番号10。キャプテン(仮)有名なサッカー選手の父親にが酒に溺れ堕落した際サッカーを反対されて来たが信念を曲げずサッカーを続けた。イタリア代表のエースストライカーになった後は「白い流星」と呼ばれている。女の子に大変な人気がありキザ男(ナンパ男、ロリコン)などと言われている節がある。マルコ、アンジェロとは馴染みの仲。通っている学校と出身地が一緒。


ベント・ガリアーノ
ポジションはDF。背番号2。チーム内のおしゃれ番長。イタリア街にある下町生まれの地味な少年で自分に自信を無くして居た。アレサンドロとのサッカーが唯一の楽しみであって、彼から渡されたモデル(ラファエレ)の雑誌を見て彼に惚れ真似する様になり自信がついた。今の所は常識人。ラファエレ、エンリコ、アレサンドロとは学校と出身地が同じ。ラファエレとはお隣さん(一度面識しているがお互いに気づいていない)


マルコ・マセラッティ
ポジションはDF。背番号5。フィディオ、アンジェロとは昔からの馴染みで当初は人見知りのせいでいじめられがちだったが信念を曲げないフィディオに影響され自分も強くなろうと決意。チーム当初はウザ絡みする(ただ友達になりたかっただけの)ラファエレを怖がっていたが勇気を出して友達になった。フィディオ、アンジェロとは学校と出身地が同じ。ちょこっと繊細。


アンジェロ・ガブリーニ
ポジションはMF。背番号6。フィディオ、マルコとは馴染みの仲。二人に会う前は他人を信頼せず自分を誤魔化して生きてきた。みんな自分が一番可愛い。という思考を持っていたがサッカーを通じサッカーを一人では出来ないもの。だと気付き周りを信頼する様になる。フィディオ、マルコと学校と出身地が同じ。


ジョルジョ・ジャンニーニ
ポジションはMF。背番号8。愛称は「ジョジョ」。貴族出身で過保護の両親に愛され育つ。そのせいで世間知らずな面があり、落ちこぼれと言われ同歳の子達と仲良く出来なかった。本を読んでいる時にジャンルカと出会い本の話題で盛り上がる(これがジョルジョ初めての会話)自分に気があると勘違いしジャンルカに付きまとう事となる。ジャンルカとは別の学校だったが親に無理を言って転校させてもらった。


ラファエレ・ジェネラーニ
ポジションはFW。背番号11。下町生まれの少年。背が低いのを馬鹿にされ、目付きが悪いのを怖がられていたがエンリコに目を褒められ、彼がデザイナーを目指している事を知り自分はモデルの道に(後にベントに影響を及ぼす)ついでにとサッカーでイタリア代表に選ばれる為に猛特訓。ベント、エンリコ、アレサンドロと同じ学校(クラス)に通い出身地も同じ。実はベントとはお家がお隣さん(ラファエレが見た時のベントは本当に地味だったので気づいていない)


エンリコ・オリビエ
ポジションはMF。背番号13。色白で頭にヘアバンドをしている。ラファエレとアレサンドロ、ベントと同じ学校に通い同じ下町生まれ。昔から服のデザインが大好きで、ラファエレとよく夢を語り合いお互いに応援し合っていた。自分が服の一流デザイナーになった時には彼に一番に服を着てもらう夢を持っている。また彼にモデルを勧めたキッカケでもある。ラファエレがモデルになった理由がエンリコ(のデザインした服を着るため)でもある。


アレサンドロ・ロッサ
ポジションはMF。背番号14。照れ屋で内気な性格。同じ下町生まれのベントと一緒にサッカーをしていた過去を持つ。自分に自身が持てない彼を心配していたが自分の磨いた革靴を履くモデル(ラファエレ)の雑誌を見せた事で彼のオシャレ道に火を付けた人物でもある。サッカーでの実力は高く腕を見込まれフィディオに勧誘された


ジャンルカ・ザナルディ
ポジションはMF。背番号16。一流ゴンドラの漕ぎ手を目指す。女の子大好きな性格。大好きな母を虐待していた父親を妬み男が嫌いになる。また母はそんな父に愛想を尽かし浮気をして自分が愛されなかった過去が影響して今の性格に至る。普段は物静かな性格なのでいじめられがちだったが、ジョルジョと出会い友達になる。(ジャンルカ自身も内心はジョルジョさえ居たら別に人生どうでもいい。と考えたりもしている。)←調子に乗るので絶対に言わない。


イタリア・ローマ
フィディオ、マルコ、アンジェロ

イタリア・ベネチア
ジョルジョ、ジャンルカ

イタリア・ナポリ
ベント、ラファエレ
エンリコ、アレサンドロ