雑記

その裁きは死/ アンソニー・ホロヴィッツ

2026/04/29 23:04
読書記録

※ネタバレが多くあります!


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『メインテーマは殺人』を第1作目とするホーソーン&トニーシリーズ。
2作目なのもあり、展開のテンポは軽快でした!
1作目はどうしても説明主体になるから仕方ないのかもね。

“離婚弁護士がワインボトルで殺された。 辺りにはペンキで 182 と書きなぐられている” ←帯に書いてる奴の雑まとめ
と、主題となる事件については、1作目に比べて目新しさはない……というかすっげぇ古典的じゃん!なんやねんこれシャーロックかな?!って感じですが、過去との因縁とのしがらみなどがとっても巧みで凄いなってなったゎぇ!
1作目より地味だけど、自然な感じがしましたし、最後の手紙は。。。アニキ。。。😭

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ただ、犯人はなんとなく途中でわかりました/(^o^)\
帯に紹介のない死亡事件も出てくるんですが、そちらの死因も気付きました\(^o^)/
洞窟遭難事故の話も嘘だろうなって思ったけど、それもアタリでした/(^o^)\
俳句作家が出てくるんですけど、このキャラの裏の顔も気付きましたし、この作家キャラにとっての182についてはすぐに分かりました\(^o^)/
本当の意味の182には気付けませんでしたが、、、シャーロックかな?!までは自然とたどり着く、というかシャーロックは実際にこのタイトルのキーアイテムで、あちこちで顔を見せてますね(^^;
あんまり犯人当てに興味がないので、それはしないで読むんですが、このタイトルは『あれ?』ってなることがとにかく多いので気付きやすい気がします。

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これは本当に英題が好みです。
Sentence(文章、判決)に、death(死、死刑)のダブルミーニング。それに加えてミスリード。
ラストにとある人物の書いた手紙が掲載されているのですが、改めてタイトルにぴったりです。
奇しくも両事件は過去の出来事を死を以て裁いたとも言えるのはとてもドラマチックだなあと思います。
ただ、トニーの扱いは悪いですね。いや、かなり悪い。
トニーについては設定上、読者に『なんだこいつ?』って思わせないように敢えて愚鈍に描いているのかもしれませんが、その辺は地味にひっかかる……

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それにしても、私がこのサイトに意気揚々と掲げているssがいかにショボいかを実感しますね!笑!
でも、またss書きたいな~と思っています。
チャンドラーやホロヴィッツのような高度で硬派なものは作れませんけどね!

しばらくはホロヴィッツ祭でもして遊びます。
といっても、次はホーソーンシリーズではなく、アレックスシリーズです、、、
表紙の絵に惹かれたんだ、ジョジョについてはまるで知らないけど、、、(^^)

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