雑記
湖中の女/ レイモンド・チャンドラー
2026/01/21 15:34読書記録
清水俊二訳。
ネタバレあり。
*
チャンドラーは私が最も好きな作家です!
と、豪語しますが、チャンドラーくらいしか知らないので必然的にそうなるだけです。
私は読書が好きですが、同時にとても苦手です。
氏の訳はウィットが利いて素晴らしい。
ただ、『ドブス』さんについては『ドブズ』さんとでも記載して欲しかったですかね。
*
タイトルの『湖中の女』ですが、ちゃんとタイトルが回収されるのが良いですね。
やっぱりそっちじゃないとね。
私が重要だと思っているのは、ありとあらゆる第三者の証言が必ずしも正しくない事がしっかり表現されている点です。
ここら辺はシリーズの他の作品と比べても巧みですよね!
この作品のトリックは『思い込み』ですかね。
AIや防犯カメラといったテクノロジーの進んでいない時代の作品ならではの雰囲気ですよね。
*
世界観が壮大なわけでもなく、ミステリーとして奇想天外というわけでもない。
時代を感じる文体と雰囲気。
どこをとっても流行りではなく古めかしい作品ですが、清水氏訳のチャンドラー作品は私にとってとても魅力的で、色褪せない力強さを感じます。
今は『さらば、愛しき女よ』を再読中です。
ぼちぼち読みますー。
ネタバレあり。
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チャンドラーは私が最も好きな作家です!
と、豪語しますが、チャンドラーくらいしか知らないので必然的にそうなるだけです。
私は読書が好きですが、同時にとても苦手です。
氏の訳はウィットが利いて素晴らしい。
ただ、『ドブス』さんについては『ドブズ』さんとでも記載して欲しかったですかね。
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タイトルの『湖中の女』ですが、ちゃんとタイトルが回収されるのが良いですね。
やっぱりそっちじゃないとね。
私が重要だと思っているのは、ありとあらゆる第三者の証言が必ずしも正しくない事がしっかり表現されている点です。
ここら辺はシリーズの他の作品と比べても巧みですよね!
この作品のトリックは『思い込み』ですかね。
AIや防犯カメラといったテクノロジーの進んでいない時代の作品ならではの雰囲気ですよね。
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世界観が壮大なわけでもなく、ミステリーとして奇想天外というわけでもない。
時代を感じる文体と雰囲気。
どこをとっても流行りではなく古めかしい作品ですが、清水氏訳のチャンドラー作品は私にとってとても魅力的で、色褪せない力強さを感じます。
今は『さらば、愛しき女よ』を再読中です。
ぼちぼち読みますー。