You dream & I dream
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「ねぇ見て、このネイルめっちゃ可愛くない?」
「私、これが良いなぁ」
「それも良いね!可愛い!」
ホームルームが始まる前、アイカと友達が同じ趣味の話で盛り上がっていた。
「朝からうるせェよな」
「だな」
同じクラスのエースとその友達。
2人の方を見ている。
そして先生が入ってきてホームルームが始まる。
放課後
卒業式を数日後に控えてる学年。
誰もいない教室に2人の姿。
「エース、私ね、専門学校に願書出したんだ」
「え?大学じゃねェの?」
「うん!やっとやりたいこと決まったの」
「そっか・・・」
寂しそうな顔のエース。
夕方
学校の帰り道2人で歩道を歩いている。
帰り道の途中に大きな橋を通って帰る。
「ねぇ、エースの夢って何?」
「・・・夢なんかねェよ」
「ふーん」
微妙な空気が流れる。
「わかった!私が同じ大学行くの辞めたから怒ってるんでしょ?」
「・・・・・」
「やっぱり!そうだ!」
「俺、先帰るわ」
「ちょっと・・・エース!」
エースは1人で帰ってしまった。
「私、これが良いなぁ」
「それも良いね!可愛い!」
ホームルームが始まる前、アイカと友達が同じ趣味の話で盛り上がっていた。
「朝からうるせェよな」
「だな」
同じクラスのエースとその友達。
2人の方を見ている。
そして先生が入ってきてホームルームが始まる。
放課後
卒業式を数日後に控えてる学年。
誰もいない教室に2人の姿。
「エース、私ね、専門学校に願書出したんだ」
「え?大学じゃねェの?」
「うん!やっとやりたいこと決まったの」
「そっか・・・」
寂しそうな顔のエース。
夕方
学校の帰り道2人で歩道を歩いている。
帰り道の途中に大きな橋を通って帰る。
「ねぇ、エースの夢って何?」
「・・・夢なんかねェよ」
「ふーん」
微妙な空気が流れる。
「わかった!私が同じ大学行くの辞めたから怒ってるんでしょ?」
「・・・・・」
「やっぱり!そうだ!」
「俺、先帰るわ」
「ちょっと・・・エース!」
エースは1人で帰ってしまった。