シンデレラ・クリスマス~天使舞い降りて~
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「キレイ・・・ですね」
「そうですね」
その瞬間空から雪が降っていた。
無数の雪の花が女性の髪を飾る。
もう絶好の背景描写だった。
今言わなきゃもうこんなチャンスは2度とない。
ここで言わなきゃ後悔する。
エースは思い切った。
「・・・まだお名前も知りませんが、迷惑でなければ、俺だけのシンデレラになってくれませんか?」
「え?」
一瞬驚いた顔をしたがすぐに彼女は微笑んだ。
もう俺達にはカボチャの馬車もキレイなドレスもガラスの靴もいらねェ。
彼女だけそばにいてくれさえすればそれで良い。
意地悪な時が2人を引き裂いてもこの愛だけ永遠だ。
シンデレラの話は0時までのドリームだが俺達は0時過ぎても魔法はとけない。
そしてもう1度言おう。
「愛してる」
Fin・・・。
すべての人に「メリークリスマス☆」
「そうですね」
その瞬間空から雪が降っていた。
無数の雪の花が女性の髪を飾る。
もう絶好の背景描写だった。
今言わなきゃもうこんなチャンスは2度とない。
ここで言わなきゃ後悔する。
エースは思い切った。
「・・・まだお名前も知りませんが、迷惑でなければ、俺だけのシンデレラになってくれませんか?」
「え?」
一瞬驚いた顔をしたがすぐに彼女は微笑んだ。
もう俺達にはカボチャの馬車もキレイなドレスもガラスの靴もいらねェ。
彼女だけそばにいてくれさえすればそれで良い。
意地悪な時が2人を引き裂いてもこの愛だけ永遠だ。
シンデレラの話は0時までのドリームだが俺達は0時過ぎても魔法はとけない。
そしてもう1度言おう。
「愛してる」
Fin・・・。
すべての人に「メリークリスマス☆」
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