家についてからクリスマスパーティの準備をした。

料理に関しては買ってきた物もあるがシャンクスがまたあの料理食べたいっと言ったためアイカは作っていた。

その間シャンクスは手伝ったり飾りつけなどしていた。

『いただきます』

美味しくいただいた。

それぞれプレゼントを交換し、笑いあっていた。

２人で過ごす日、時間は凄く短い時間に思えた。

お腹いっぱいになった２人。

「めっちゃ食ったな。腹いっぱいだよ」

「そうだね、太りそう・・・！」

「こんな日にはそんなこと気にしなくて良いんだぜ」

窓に近づくアイカ。

カーテンを開けた。

「見て、雪降ってきた」

「ああ」

「きれいだね」

「うん」

しばらく降る雪を見ていた。

「ねぇ、シャンクス」

「ん？」

「私、サンタさんからもうプレゼントもらったんだ」

「へぇー、何？」

少しバカにした目と興味ある顔のシャンクス。

自分の下腹部をさすりながら言った。

「最高のプレゼントだよ」



Fin・・・。

すべての人にクリスマスの日が最高の日になりますように☆