異変
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その頃アイカは航海日誌を書いていた。
椅子に座り書いていたが文字がぐちゃぐちゃだ。
いつものアイカの文字ではなかった。
半分意識が朦朧(もうろう)としていた。
ドン!!
ビックリして目が覚め意識が少し、はっきりした。
船長室に入って来たのはシャンクスだった。
「シャンクス・・・どうしたの?」
自分の体調が悪いことをシャンクスに悟られないように少し笑顔を作った。
でもシャンクスは一目見てわかった。
いつものアイカじゃないってこと。
近づき横にあった航海日誌を見た。
「・・・!!」
文字がぐちゃぐちゃ。
「シャンクス?」
「来いっ!」
そう言いアイカの腕をひっぱり医務室まで運んだ。
「38.8°」
「そんなにあります?」
「本当お前は倒れるまで無理するんだから」
医務室に運ばれ船医に体温を計られた。
「とにかく絶対安静だ。普通なら倒れてもおかしくない体温だ」
3人で船長室に行きアイカは薬を飲みベットに寝かされた。
おでこの上に濡れタオルが乗せられた。
「また様子見に来る」
船医は船長室をあとにした。
「シャンクス・・・心配かけてごめんね」
「本当だ。体調悪い時は遠慮せず休め。急に倒れられたらその方がビックリする」
「うん・・・いつもありがとう。私の異変に気づいてくれて」
「・・・俺じゃないんだ」
「・・・?」
「ベックが1番初めにアイカの異変に気付いた。それで俺に知らせてくれた」
「・・・そうなんだ・・・。治ったらお礼言わなきゃだね」
「そうだな・・・」
シャンクスはアイカを寝かせるため船長室を出た。
椅子に座り書いていたが文字がぐちゃぐちゃだ。
いつものアイカの文字ではなかった。
半分意識が朦朧(もうろう)としていた。
ドン!!
ビックリして目が覚め意識が少し、はっきりした。
船長室に入って来たのはシャンクスだった。
「シャンクス・・・どうしたの?」
自分の体調が悪いことをシャンクスに悟られないように少し笑顔を作った。
でもシャンクスは一目見てわかった。
いつものアイカじゃないってこと。
近づき横にあった航海日誌を見た。
「・・・!!」
文字がぐちゃぐちゃ。
「シャンクス?」
「来いっ!」
そう言いアイカの腕をひっぱり医務室まで運んだ。
「38.8°」
「そんなにあります?」
「本当お前は倒れるまで無理するんだから」
医務室に運ばれ船医に体温を計られた。
「とにかく絶対安静だ。普通なら倒れてもおかしくない体温だ」
3人で船長室に行きアイカは薬を飲みベットに寝かされた。
おでこの上に濡れタオルが乗せられた。
「また様子見に来る」
船医は船長室をあとにした。
「シャンクス・・・心配かけてごめんね」
「本当だ。体調悪い時は遠慮せず休め。急に倒れられたらその方がビックリする」
「うん・・・いつもありがとう。私の異変に気づいてくれて」
「・・・俺じゃないんだ」
「・・・?」
「ベックが1番初めにアイカの異変に気付いた。それで俺に知らせてくれた」
「・・・そうなんだ・・・。治ったらお礼言わなきゃだね」
「そうだな・・・」
シャンクスはアイカを寝かせるため船長室を出た。