真夜中過ぎの出来事
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深夜
「・・・ん?」
ふと目が覚めアイカはむくっと起き出した。
私、いつのまにか寝てたんだ。
横を見るとシャンクスが寝ていた。
寝たんだ・・・可愛い寝顔。
お互い同じ事を思う。
シャンクスを起こさないように船長室を出た。
食堂に向かって歩きだした。
食堂の灯りは消えていた。
・・・もう人いないんだ
そうだよね、夜中だし。
キッチンのドアを開け灯りをつけた。
蛇口をひねりコップに水を出し飲んだ。
ゴクゴクゴク
「はぁ~」
椅子に座りボーとしていた。
その時ドアが開いた。
「あれ?アイカさん」
「あら、リック」
リックは最近入ったばかりまだまだ新人だ。
「どうしたんスすか?こんな時間に」
「うん、喉乾いて起きちゃった。リックこそどうしたの?」
「宴の後片付けしてたらこんな時間になって、ふと見たらここの灯りついてて消し忘れだと思って来たんスすよ」
「そうなんだ、ごめんね」
「いや、良いスよ」
「ねぇ、少しお話ししない?」
「え?」
「なんか眠気覚めちゃった」
「ははは、光栄です」
「なんで?」
「こんな下っ端の戦闘員が大頭の奥さんと話が出来るなんて・・・!」
「そうなんだ。座って」
それから数十分色んな話をした。
「・・・ん?」
ふと目が覚めアイカはむくっと起き出した。
私、いつのまにか寝てたんだ。
横を見るとシャンクスが寝ていた。
寝たんだ・・・可愛い寝顔。
お互い同じ事を思う。
シャンクスを起こさないように船長室を出た。
食堂に向かって歩きだした。
食堂の灯りは消えていた。
・・・もう人いないんだ
そうだよね、夜中だし。
キッチンのドアを開け灯りをつけた。
蛇口をひねりコップに水を出し飲んだ。
ゴクゴクゴク
「はぁ~」
椅子に座りボーとしていた。
その時ドアが開いた。
「あれ?アイカさん」
「あら、リック」
リックは最近入ったばかりまだまだ新人だ。
「どうしたんスすか?こんな時間に」
「うん、喉乾いて起きちゃった。リックこそどうしたの?」
「宴の後片付けしてたらこんな時間になって、ふと見たらここの灯りついてて消し忘れだと思って来たんスすよ」
「そうなんだ、ごめんね」
「いや、良いスよ」
「ねぇ、少しお話ししない?」
「え?」
「なんか眠気覚めちゃった」
「ははは、光栄です」
「なんで?」
「こんな下っ端の戦闘員が大頭の奥さんと話が出来るなんて・・・!」
「そうなんだ。座って」
それから数十分色んな話をした。