Happy Birthday
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アイカは1人で星を眺めていた。
「どうした?」
「ベック・・・」
振り向くと副船長がいた。
「みんなの所行かないのか?」
「・・・うん」
自分の誕生日だというのに元気がない。
「あ、これありがとう」
首に巻いてあるマフラーを触りながら言った。
「ああ」
「凄い暖かくて嬉しい」
「そんなので良ければいつでも買ってやるよ」
「うん!」
少しだけ元気が出た。
アイカは部屋にいた。
ベットに座っていた。
去年はプレゼントくれていたのに。
私への愛情はもうないのかな?
もう嫌いになった?
「なんだ?すねてるのか?」
「え!?シャンクス!?」
入って来たのに気づかなかった。
シャンクスもベットに座りだした。
「・・・・・」
「俺がプレゼント用意してないと思ってるんだろ?」
「え?あるの?」
「これだよ」
そう言い終わるとシャンクスはアイカの顎をヒョイと持ち上げると口付けをした。
数秒間だったがアイカには何分、何時間にも感じられた。
そして唇を離した。
「これじゃダメか?」
アイカは驚きを隠せなかった。
恥ずかしそうに下を向いた。
「最高のプレゼントだよ・・・!」
「誕生日おめでとう」
「ありがとう」
Fin・・・。
「どうした?」
「ベック・・・」
振り向くと副船長がいた。
「みんなの所行かないのか?」
「・・・うん」
自分の誕生日だというのに元気がない。
「あ、これありがとう」
首に巻いてあるマフラーを触りながら言った。
「ああ」
「凄い暖かくて嬉しい」
「そんなので良ければいつでも買ってやるよ」
「うん!」
少しだけ元気が出た。
アイカは部屋にいた。
ベットに座っていた。
去年はプレゼントくれていたのに。
私への愛情はもうないのかな?
もう嫌いになった?
「なんだ?すねてるのか?」
「え!?シャンクス!?」
入って来たのに気づかなかった。
シャンクスもベットに座りだした。
「・・・・・」
「俺がプレゼント用意してないと思ってるんだろ?」
「え?あるの?」
「これだよ」
そう言い終わるとシャンクスはアイカの顎をヒョイと持ち上げると口付けをした。
数秒間だったがアイカには何分、何時間にも感じられた。
そして唇を離した。
「これじゃダメか?」
アイカは驚きを隠せなかった。
恥ずかしそうに下を向いた。
「最高のプレゼントだよ・・・!」
「誕生日おめでとう」
「ありがとう」
Fin・・・。
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