「カメラの位置からすると、ここだな」

タンスの上にカメラを発見する。

「やっぱりここか・・・」

怒りが収まらないシャンクス。

３人を３人の部屋で待っているように言った。

３人が正座していた。

「なァ、これどうやって流すんだ」

３人ともビクビクしている。

「俺の前でつけてみろよ。ほらやってみろ！！！」

あまりの迫力に１人目失禁。

「つけてみろって言ってんだろ！！！」

２人目が涙目で震える手。

リモコンに手を伸ばす。

スイッチを押すだけで映像が流れる状態だ。

その瞬間２人目気を失った。

「お前やってみろ！！」

３人目スイッチに手を触れた瞬間・・・

「すんません！！出来ません！！」

土下座でシャンクスに謝る。

「出来ないっ？ふざけやがって・・・！なんでこんなことしたァっ！？」

怒りをあらわにし怒鳴る。

「ちょっとした出来心ですっ！！」

シャンクスはその言葉にキレた。

刀を抜き仲間に突きつける。

この行為に３人目も失禁。

「す・・っ・・すんませんでしたぁぁ！！安くカメラが手に入ったので・・・アイカさんがキレイで・・・抑えられず・・・うぅ・・！」

失禁して泣きながら殺されるかと思うと何を言っているのか自分でもわからなかった。

うまくしゃべれない仲間がそこにいた。

「言い残すことはないか？」

剣を相手に向けているシャンクス。

「・・・やっ・・やめてください！！」

顔だけ上げ抵抗する。

「・・・２度とするな！お前等・・次はない！！
カメラ没収！３年雑用だ！わかったらさっさと掃除して来い！！」

気を失ってるやつも起こし３人はすばやく掃除に向かった。