犯人は誰?
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残された仲間は「お頭じゃねェのか?」や「嘘だろ?」などの声が上がっていた。
「何これ・・・!?キスマーク・・?」
思いたくないがそう思ってしまう。
アイカは困惑していた。
いつ、つけられたのか?
どうやって?
誰が?
何で?
整理のつかない頭で必死に考えるが結論が見えてこない。
「なんで・・・?」
行きよいよくドアが開いた。
「アイカ!誰にやられた!?」
本人でさえ混乱しているのに追い討ちをかけるかのようにシャンクスは問い詰める。
「わからないのよ!!私・・わからない・・・」
「わからないって・・・寝込みを襲われたのか!?」
「私に聞かないでよ!!知らない間についてたの!!」
2人とも冷静に話しができないままこんなやりとりが続いた。
キッチンにいる仲間達はこんなことを思っていた。
ま・・・まさか俺、アイカさんを無意識のまま襲ったのか?
寝ているときに俺、アイカさんに?
夢だけかと思ってたことが現実に?
まさか犯人は俺か!?
などなど考えていく仲間達。
このままじゃまともに話し合いも出来ないのでシャンクスとアイカを落ち着かせた副船長。
「まだお嫁にも行ってないのに知らない男に・・・!あぁぁぁ・・・!」
「アイカ!俺がもらってやるから安心しろ!!」
「お頭じゃないなら・・・仲間の誰かだな」
「誰だよ・・・!?俺のアイカに・・!見つけたら海へ投げ落とす!!」
「本当にそれが本当のキスマースならな」
『え・・・!?』
2人同時に声が重なった。
副船長がアイカに近づく。
「痒くないか?」
「え・・・?・・・言われてみれば・・・」
確かに痒い気がする。
ってことはー?
その時1匹の蚊が3人のそばで飛んでいた。
「まさか・・・!」
「嘘だろ・・・!」
「そのまさかだな」
副船長は鼻で笑いながら部屋を出て行く。
「なーんだ。良かった!」
途端に機嫌が良くなったアイカ。
シャンクスは気が抜けたようにその場に座り込んだ。
まだ真相を知らされていない仲間達のドキドキがこの後まだ続くのでした。
Fin・・・。
「何これ・・・!?キスマーク・・?」
思いたくないがそう思ってしまう。
アイカは困惑していた。
いつ、つけられたのか?
どうやって?
誰が?
何で?
整理のつかない頭で必死に考えるが結論が見えてこない。
「なんで・・・?」
行きよいよくドアが開いた。
「アイカ!誰にやられた!?」
本人でさえ混乱しているのに追い討ちをかけるかのようにシャンクスは問い詰める。
「わからないのよ!!私・・わからない・・・」
「わからないって・・・寝込みを襲われたのか!?」
「私に聞かないでよ!!知らない間についてたの!!」
2人とも冷静に話しができないままこんなやりとりが続いた。
キッチンにいる仲間達はこんなことを思っていた。
ま・・・まさか俺、アイカさんを無意識のまま襲ったのか?
寝ているときに俺、アイカさんに?
夢だけかと思ってたことが現実に?
まさか犯人は俺か!?
などなど考えていく仲間達。
このままじゃまともに話し合いも出来ないのでシャンクスとアイカを落ち着かせた副船長。
「まだお嫁にも行ってないのに知らない男に・・・!あぁぁぁ・・・!」
「アイカ!俺がもらってやるから安心しろ!!」
「お頭じゃないなら・・・仲間の誰かだな」
「誰だよ・・・!?俺のアイカに・・!見つけたら海へ投げ落とす!!」
「本当にそれが本当のキスマースならな」
『え・・・!?』
2人同時に声が重なった。
副船長がアイカに近づく。
「痒くないか?」
「え・・・?・・・言われてみれば・・・」
確かに痒い気がする。
ってことはー?
その時1匹の蚊が3人のそばで飛んでいた。
「まさか・・・!」
「嘘だろ・・・!」
「そのまさかだな」
副船長は鼻で笑いながら部屋を出て行く。
「なーんだ。良かった!」
途端に機嫌が良くなったアイカ。
シャンクスは気が抜けたようにその場に座り込んだ。
まだ真相を知らされていない仲間達のドキドキがこの後まだ続くのでした。
Fin・・・。
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