火災
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「・・・・」
シャンクスが目を開ければ見慣れた天井が見えた。
「目、覚めたか?」
「・・・ベック・・・。アイカは!?」
「静かにしろ。無事だ」
「良かった・・・!」
「良かったじゃねェよ。一統の頭が真っ先に飛び込みやがって」
副船長が言った。
トントン
ノックされドアが開く。
アイカが入ってくるなりシャンクスと目が合うと手に持っていたタオルを放り投げシャンクスに抱きついた。
「シャンクス!!良かったぁ!!もう一生目が覚めないのかと思った!」
「だから言ったろ?俺達のお頭はこんなことでくたばったりしねェって」
副船長があきれたように言う。
「うん!!」
「アイカ大丈夫か?病気は治ったのか?火傷は?」
「もう大丈夫!シャンクスのおかげで。手とか足に軽い火傷だけど薬塗れば治るって!でもシャンクスの方が・・・」
アイカが辛い顔をしてシャンクスを見る。
自分を見れば、あちこちに包帯だらけだった。
「3日間絶対安静だからな」
船医が言う。
「3日間か・・・」
「3日間なんてあっという間だよ。それまで私はシャンクスのお世話するって決めたの。それに・・・シャンクスは私を助けてくれた。だから今度は私がシャンクスを助けるの」
「そうか。サンキュ」
なんとなく2人の甘いムードになる。
副船長は見かねてその場を離れた。
「イチャイチャするのも3日間禁止だぞ」
「え!?」
「けが人なんだからおとなしく寝ておれ」
「えー!?!?」
そのやりとりが数時間続いたとか。
Fin・・・。
シャンクスが目を開ければ見慣れた天井が見えた。
「目、覚めたか?」
「・・・ベック・・・。アイカは!?」
「静かにしろ。無事だ」
「良かった・・・!」
「良かったじゃねェよ。一統の頭が真っ先に飛び込みやがって」
副船長が言った。
トントン
ノックされドアが開く。
アイカが入ってくるなりシャンクスと目が合うと手に持っていたタオルを放り投げシャンクスに抱きついた。
「シャンクス!!良かったぁ!!もう一生目が覚めないのかと思った!」
「だから言ったろ?俺達のお頭はこんなことでくたばったりしねェって」
副船長があきれたように言う。
「うん!!」
「アイカ大丈夫か?病気は治ったのか?火傷は?」
「もう大丈夫!シャンクスのおかげで。手とか足に軽い火傷だけど薬塗れば治るって!でもシャンクスの方が・・・」
アイカが辛い顔をしてシャンクスを見る。
自分を見れば、あちこちに包帯だらけだった。
「3日間絶対安静だからな」
船医が言う。
「3日間か・・・」
「3日間なんてあっという間だよ。それまで私はシャンクスのお世話するって決めたの。それに・・・シャンクスは私を助けてくれた。だから今度は私がシャンクスを助けるの」
「そうか。サンキュ」
なんとなく2人の甘いムードになる。
副船長は見かねてその場を離れた。
「イチャイチャするのも3日間禁止だぞ」
「え!?」
「けが人なんだからおとなしく寝ておれ」
「えー!?!?」
そのやりとりが数時間続いたとか。
Fin・・・。
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