静かな恋
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「・・・確か・・・3年のエース先輩ですよね?」
「え?」
なんでこいつ俺の事知ってるんだ?
「2年の女子の中で人気ありますよ」
何の人気だよ?
エースはさらに疑問を重ねた。
「エース先輩は彼女いないんですか?」
女は質問攻めしてくる。
「彼女・・・?そう言えばいなかったな」
「え?以外!いるのかと思ってました」
そんな事を繰り返しながら毎日エースがその女子に会うために図書室へ行った。
日に日にどんどん仲良くなりお互いに惹かれあっていた。
どんな事でも良い、どんな小さな事でも良い、彼女のすべてが知りたかった。
エースは完全に彼女に惚れていた。
「なァ?」
「はい?」
突然エースに呼ばれ読んでる本から目を外しエースの方を見る。
「お前彼氏はいないのか?」
「彼氏ですか?いないですよ」
「そっか」
エースは何かがひらめいたように少し笑った。
次の日。
また女子が1人で本を読んでいる。
その光景を遠くからエースが見てる。
後ろの手には手紙がある。
ハートのシールが貼られていた。
Fin・・。
「え?」
なんでこいつ俺の事知ってるんだ?
「2年の女子の中で人気ありますよ」
何の人気だよ?
エースはさらに疑問を重ねた。
「エース先輩は彼女いないんですか?」
女は質問攻めしてくる。
「彼女・・・?そう言えばいなかったな」
「え?以外!いるのかと思ってました」
そんな事を繰り返しながら毎日エースがその女子に会うために図書室へ行った。
日に日にどんどん仲良くなりお互いに惹かれあっていた。
どんな事でも良い、どんな小さな事でも良い、彼女のすべてが知りたかった。
エースは完全に彼女に惚れていた。
「なァ?」
「はい?」
突然エースに呼ばれ読んでる本から目を外しエースの方を見る。
「お前彼氏はいないのか?」
「彼氏ですか?いないですよ」
「そっか」
エースは何かがひらめいたように少し笑った。
次の日。
また女子が1人で本を読んでいる。
その光景を遠くからエースが見てる。
後ろの手には手紙がある。
ハートのシールが貼られていた。
Fin・・。
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