クリスマス
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クリスマス当日
早く来すぎたかな?でも待ってるうちもデートの時間だよね。
こんな事を考えながら彼を待つ。
「ごめん、待ったか?」
シャンクスが息を切らしてる。
走って来てくれたことがわかった。
「走ってきたんだ、寝坊?」
「いいや」
「なんで遅れたの?」
「秘密」
「え?何?ずるい!教えてよ!」
「やだ」
「もう!ケチ!」
「ほら、すねてないで行くぞ」
「待って!置いて行かないでシャンクス!」
高級レストランに向かって歩いてる途中、雪が降り始めた。
「シャンクス!雪!雪だ~!」
空を見上げると暗い空から雪が落ちてくる。
「ロマンチック・・・だね!キレイ~」
「ああ、キレイだな。アイカの方がキレイだけどな!」
「・・・!そんな事言われると・・・恥ずかしい・・・!」
「本当の事言っただけだぜ?」
その言葉に顔が赤くなる。
「シャンクスもカッコイイよ!」
「ありがとな」
甘い言葉をお互い言いながらレストランに着く。
窓側の予約の席に着き店員がワインを注ぐ。
「じゃ・・・メリークリスマス。乾杯」
「乾杯」
お互いワインを飲む。
「美味しい。シャンクス・・・今、私すごく楽しい」
「俺もアイカとクリスマス一緒に過ごせて楽しい」
それから2人で楽しい話をしながら笑いあった。
「あっ!そうだ!クリスマスプレゼント用意したの」
鞄から取り出しシャンクスに渡した。
「これは?」
「・・・手編みのセーターなの・・・!上手くいかなくて何度も何度も編み直したの。シャンクスに絶対合うと思って一生懸命編んだの」
恥ずかしながら言うアイカにシャンクスは嬉しそうに笑顔で言った。
「ありがとな、大切に着るよ。俺からもプレゼントあるんだ」
「シャンクスが?」
不思議そうに嬉しいそうな顔をする。
「手ェ出して目ェつぶって」
こう?とシャンクスに言われた通りにする。
すると何か手の平に置かれた。
「目、開けて良いよ」
目を開くと手の平に1つの小さな箱。
「これは?」
「開けて見て」
アイカがその箱をあけた。
目にキレイな光が差し込んだ。
眩しくて一瞬目を閉じまた開けた。
「これ・・!指輪・・!?」
シャンクスの方を見ると優しい目をしながら言った。
「アイカ、俺と結婚してください」
「!!」
目は潤んでシャンクスの姿がぼやける。
「はい・・・!よろしくお願いします・・!」
指輪の箱から指輪を取り出しアイカの左手の薬指にはめた。
それを嬉しそうに見る。
「ありがとう・・・!」
「俺の方こそありがとう」
シャンクスが席を立ちアイカの横に行きKiSSをした。
2人の夜はこれから・・・夜はまだ長い・・・。
1年に1回のクリスマス。
あなたは覚えてる?
この日に、この大切な日に私達が出会って事。
そして・・・。
この日にあなたからプロポーズされた事。
25日はクリスマスでもあり私達の大切な記念日でもあるのです。
Fin・・・。
早く来すぎたかな?でも待ってるうちもデートの時間だよね。
こんな事を考えながら彼を待つ。
「ごめん、待ったか?」
シャンクスが息を切らしてる。
走って来てくれたことがわかった。
「走ってきたんだ、寝坊?」
「いいや」
「なんで遅れたの?」
「秘密」
「え?何?ずるい!教えてよ!」
「やだ」
「もう!ケチ!」
「ほら、すねてないで行くぞ」
「待って!置いて行かないでシャンクス!」
高級レストランに向かって歩いてる途中、雪が降り始めた。
「シャンクス!雪!雪だ~!」
空を見上げると暗い空から雪が落ちてくる。
「ロマンチック・・・だね!キレイ~」
「ああ、キレイだな。アイカの方がキレイだけどな!」
「・・・!そんな事言われると・・・恥ずかしい・・・!」
「本当の事言っただけだぜ?」
その言葉に顔が赤くなる。
「シャンクスもカッコイイよ!」
「ありがとな」
甘い言葉をお互い言いながらレストランに着く。
窓側の予約の席に着き店員がワインを注ぐ。
「じゃ・・・メリークリスマス。乾杯」
「乾杯」
お互いワインを飲む。
「美味しい。シャンクス・・・今、私すごく楽しい」
「俺もアイカとクリスマス一緒に過ごせて楽しい」
それから2人で楽しい話をしながら笑いあった。
「あっ!そうだ!クリスマスプレゼント用意したの」
鞄から取り出しシャンクスに渡した。
「これは?」
「・・・手編みのセーターなの・・・!上手くいかなくて何度も何度も編み直したの。シャンクスに絶対合うと思って一生懸命編んだの」
恥ずかしながら言うアイカにシャンクスは嬉しそうに笑顔で言った。
「ありがとな、大切に着るよ。俺からもプレゼントあるんだ」
「シャンクスが?」
不思議そうに嬉しいそうな顔をする。
「手ェ出して目ェつぶって」
こう?とシャンクスに言われた通りにする。
すると何か手の平に置かれた。
「目、開けて良いよ」
目を開くと手の平に1つの小さな箱。
「これは?」
「開けて見て」
アイカがその箱をあけた。
目にキレイな光が差し込んだ。
眩しくて一瞬目を閉じまた開けた。
「これ・・!指輪・・!?」
シャンクスの方を見ると優しい目をしながら言った。
「アイカ、俺と結婚してください」
「!!」
目は潤んでシャンクスの姿がぼやける。
「はい・・・!よろしくお願いします・・!」
指輪の箱から指輪を取り出しアイカの左手の薬指にはめた。
それを嬉しそうに見る。
「ありがとう・・・!」
「俺の方こそありがとう」
シャンクスが席を立ちアイカの横に行きKiSSをした。
2人の夜はこれから・・・夜はまだ長い・・・。
1年に1回のクリスマス。
あなたは覚えてる?
この日に、この大切な日に私達が出会って事。
そして・・・。
この日にあなたからプロポーズされた事。
25日はクリスマスでもあり私達の大切な記念日でもあるのです。
Fin・・・。
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