クリスマス
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12月23日。
お昼の都会の街の中で人の声や車の音。
そして1本の着信。
「もしもし?シャンクス?」
「ん?」
「寝てた?」
「ううん、起きてた」
「明後日何の日か覚えてる?」
「明後日?・・・何の日だっけ?」
「え!?覚えてないの?」
「ああ。そんな大切な日なのか?」
「大切な日に決まってんじゃん!もう良いよ!!」
アイカが電話を切ろうとした。
「待てよ!覚えてるよ!」
「・・・何の日?」
「クリスマスだろ?」
「・・・うん・・・」
あともう1つあるんだけどな・・・。
「それと・・・俺達が出会って付き合った日だろ?」
「お・・覚えててくれたの・・?」
「あたり前だろ?俺達の記念日忘れるわけないだろ?高級レストラン予約しておいたから」
「え?本当?」
「ほら、アイカが行きたがってた店だ」
「嬉しい!すごく嬉しいよ!ありがとうシャンクス」
1年前のクリスマスの日、街で肩と肩がぶつかりアイカが倒れシャンクスが手を伸ばした時にお互い一目惚れしてしまった。
「じゃ明後日デートしよ?クリスマスデート」
「ああ。デートな」
「うん!明後日の夕方に噴水の公園の前で待ってるね。大好きだよ」
「ああ、俺も大好きだぜ」
「うん・・・!また明後日ね」
電話を切るアイカ。
イヴの日はどうしても彼の仕事の都合で逢えないため25日の日にデートの約束をした。
明後日楽しみ~!シャンクスとデートだ!何の服着ようかな?
まだ2日あるのだが今から明後日のデート用の服をクローゼットの中を開け必死に迷う。
やっぱりドレスだね!
お昼の都会の街の中で人の声や車の音。
そして1本の着信。
「もしもし?シャンクス?」
「ん?」
「寝てた?」
「ううん、起きてた」
「明後日何の日か覚えてる?」
「明後日?・・・何の日だっけ?」
「え!?覚えてないの?」
「ああ。そんな大切な日なのか?」
「大切な日に決まってんじゃん!もう良いよ!!」
アイカが電話を切ろうとした。
「待てよ!覚えてるよ!」
「・・・何の日?」
「クリスマスだろ?」
「・・・うん・・・」
あともう1つあるんだけどな・・・。
「それと・・・俺達が出会って付き合った日だろ?」
「お・・覚えててくれたの・・?」
「あたり前だろ?俺達の記念日忘れるわけないだろ?高級レストラン予約しておいたから」
「え?本当?」
「ほら、アイカが行きたがってた店だ」
「嬉しい!すごく嬉しいよ!ありがとうシャンクス」
1年前のクリスマスの日、街で肩と肩がぶつかりアイカが倒れシャンクスが手を伸ばした時にお互い一目惚れしてしまった。
「じゃ明後日デートしよ?クリスマスデート」
「ああ。デートな」
「うん!明後日の夕方に噴水の公園の前で待ってるね。大好きだよ」
「ああ、俺も大好きだぜ」
「うん・・・!また明後日ね」
電話を切るアイカ。
イヴの日はどうしても彼の仕事の都合で逢えないため25日の日にデートの約束をした。
明後日楽しみ~!シャンクスとデートだ!何の服着ようかな?
まだ2日あるのだが今から明後日のデート用の服をクローゼットの中を開け必死に迷う。
やっぱりドレスだね!
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