あなたの宝物にして下さい②~あなたを忘れて~
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
コンコン。
中から応答はなし。
コンコン。
「誰だ?」
すごく機嫌が悪そうな声。
「・・・アイカです」
そう言うとドアが開いた。
「お話があるんです」
「・・・入れ」
素直に入った。
「座れ」
ソファを目で合図した。
素直に座った。
「・・・・・私、ベックマンさんと・・・付き合っているって本当ですか?」
「・・・・・ああ」
「!」
本当なんだ。
じゃ、なんで私、忘れて・・・?
「・・・アイカは、忘れたくて忘れたわけでも、無くしたくて無くしたわけでもない・・・と言うのはわかっている」
「・・・・・」
「ただ、後ろに残された俺の気持ちはどうなる?記憶を忘れたアイカも辛いだろうが・・・忘れられた俺にも気持ちはある。無かった事にされたら辛いんだ・・・!」
「!」
ベックマンはソファに座っているアイカに近づいた。
「思い出せ」
「え・・・!?」
「俺の事を愛してる自分を思い出せ!」
いきなり肩をつかみDeepKissされた。
「んっ・・・!」
声にならない声を上げる。
な・・・何!?
ちょ、ちょっとやだ・・・!
止めて・・・!
・・・あ・・・あれ・・・?
でも・・・。
何かわからないけど・・・・・私の唇は嫌がってない。
むしろもっとしてほしいと言っている。
1度唇を離し、顔を見るとトロンとした目のアイカ。
「・・・エロい顔しやがって・・・!」
そう言うとひょいとアイカを持ち上げベットに優しく降ろした。
中から応答はなし。
コンコン。
「誰だ?」
すごく機嫌が悪そうな声。
「・・・アイカです」
そう言うとドアが開いた。
「お話があるんです」
「・・・入れ」
素直に入った。
「座れ」
ソファを目で合図した。
素直に座った。
「・・・・・私、ベックマンさんと・・・付き合っているって本当ですか?」
「・・・・・ああ」
「!」
本当なんだ。
じゃ、なんで私、忘れて・・・?
「・・・アイカは、忘れたくて忘れたわけでも、無くしたくて無くしたわけでもない・・・と言うのはわかっている」
「・・・・・」
「ただ、後ろに残された俺の気持ちはどうなる?記憶を忘れたアイカも辛いだろうが・・・忘れられた俺にも気持ちはある。無かった事にされたら辛いんだ・・・!」
「!」
ベックマンはソファに座っているアイカに近づいた。
「思い出せ」
「え・・・!?」
「俺の事を愛してる自分を思い出せ!」
いきなり肩をつかみDeepKissされた。
「んっ・・・!」
声にならない声を上げる。
な・・・何!?
ちょ、ちょっとやだ・・・!
止めて・・・!
・・・あ・・・あれ・・・?
でも・・・。
何かわからないけど・・・・・私の唇は嫌がってない。
むしろもっとしてほしいと言っている。
1度唇を離し、顔を見るとトロンとした目のアイカ。
「・・・エロい顔しやがって・・・!」
そう言うとひょいとアイカを持ち上げベットに優しく降ろした。