あなたの宝物にして下さい①~純愛~
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テーブルにお弁当を置き、椅子に座り食べ始めていた。
「ベック、あーん?」
そう言われ口元に箸を出され箸の先端は、かまぼこが挟まれていた。
「良い、アイカが食え」
「いーの!はい、あーん?」
素直に口を開けた。
かまぼこが口に入った。
モグモグ・・・。
「美味しい?」
ゴックン。
「・・・ああ」
「良かった!・・・あ、そうだ!私カメラ持って来たの!」
「カメラ?」
そう言うと鞄の中から1つのカメラを取り出した。
見た事がないカメラ。
店で売っているような物と少し違う。
「これね、デートの前にヤソップさんに声かけられてカメラ作ったけど本当に写るかわからないし、良い被写体がないから、デートの風景でも撮って本当に写るか試してくれって言われたの」
ふーん。
ヤソップがそんな物をねェ・・・。
「ね?一緒に撮らない?」
「・・・俺は良い」
「えー!一緒に撮ろうよ!1枚だけで良いから。それに本当に写るかわからないし。ね?」
そう言って笑顔のアイカ。
その笑顔には勝てなかった。
「わかった。1枚だけだぞ」
「ありがとう!」
アイカはベックマンの隣の椅子に座った。
「はい、ピース」
カシャ・・・!
笑顔は見せてくれなかったけど、ベックと撮った初めての写真。
素直に嬉しかった。
写ってると良いなぁと思った。
その後もお弁当を食べ終わるまで色んな話をした。
食べ終わった後も色んな店に行きショッピングをして楽しんだ。
「ベック、あーん?」
そう言われ口元に箸を出され箸の先端は、かまぼこが挟まれていた。
「良い、アイカが食え」
「いーの!はい、あーん?」
素直に口を開けた。
かまぼこが口に入った。
モグモグ・・・。
「美味しい?」
ゴックン。
「・・・ああ」
「良かった!・・・あ、そうだ!私カメラ持って来たの!」
「カメラ?」
そう言うと鞄の中から1つのカメラを取り出した。
見た事がないカメラ。
店で売っているような物と少し違う。
「これね、デートの前にヤソップさんに声かけられてカメラ作ったけど本当に写るかわからないし、良い被写体がないから、デートの風景でも撮って本当に写るか試してくれって言われたの」
ふーん。
ヤソップがそんな物をねェ・・・。
「ね?一緒に撮らない?」
「・・・俺は良い」
「えー!一緒に撮ろうよ!1枚だけで良いから。それに本当に写るかわからないし。ね?」
そう言って笑顔のアイカ。
その笑顔には勝てなかった。
「わかった。1枚だけだぞ」
「ありがとう!」
アイカはベックマンの隣の椅子に座った。
「はい、ピース」
カシャ・・・!
笑顔は見せてくれなかったけど、ベックと撮った初めての写真。
素直に嬉しかった。
写ってると良いなぁと思った。
その後もお弁当を食べ終わるまで色んな話をした。
食べ終わった後も色んな店に行きショッピングをして楽しんだ。