11月9日 Happy Birthday
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「こんな嬉しい誕生日は初めてだ。恋人に誕生日を祝ってもらえる事が幸せなんて考えた事もなかった」
耳元でそう囁かれた。
抱きしめられたままなのでどんな顔をしているのかわからない。
「・・・本当は、浮気を疑っていた。すまない」
「1人で出かけたいなんて言ったらやっぱりそう思うよね?でもサプライズにしたくて、驚かせたくて、ベックの嬉しい顔見たくて・・・ごめんね」
「お前が謝る必要はねェ。俺が勝手に嫉妬していただけだ」
「疑われているならもう疑われないようにこれからベックをたくさん愛していけば良いだけの話。嫉妬なんて言葉出て来れなくなるぐらい私からいっぱい愛されていると感じて?」
「ああ」
そして離した。
お互い少しの間見つめ合った。
「礼だ」
顎を少し持ち上げられKissされた。
こんな素敵なお礼をされるとは思ってなかった。
「誕生日おめでとう」
「ああ。サンキュー」
そう言うとお姫様抱っこで持ち上げられベットに優しく落とされた。
その夜は優しく抱かれた。
そしてそのマフラーは街でデートの時につけているそうです。
Fin・・・。
耳元でそう囁かれた。
抱きしめられたままなのでどんな顔をしているのかわからない。
「・・・本当は、浮気を疑っていた。すまない」
「1人で出かけたいなんて言ったらやっぱりそう思うよね?でもサプライズにしたくて、驚かせたくて、ベックの嬉しい顔見たくて・・・ごめんね」
「お前が謝る必要はねェ。俺が勝手に嫉妬していただけだ」
「疑われているならもう疑われないようにこれからベックをたくさん愛していけば良いだけの話。嫉妬なんて言葉出て来れなくなるぐらい私からいっぱい愛されていると感じて?」
「ああ」
そして離した。
お互い少しの間見つめ合った。
「礼だ」
顎を少し持ち上げられKissされた。
こんな素敵なお礼をされるとは思ってなかった。
「誕生日おめでとう」
「ああ。サンキュー」
そう言うとお姫様抱っこで持ち上げられベットに優しく落とされた。
その夜は優しく抱かれた。
そしてそのマフラーは街でデートの時につけているそうです。
Fin・・・。
5/5ページ