11月9日 Happy Birthday
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部屋に2人で入りアイカは鞄に入っていたプレゼントに近づいた。
「話って何だ?」
もう怒ってないような顔だった。
「うん、今日ね、1人で街に行ってた本当の理由を教えてあげようと思って」
「・・・・・」
鞄から綺麗にラッピングされているプレゼントを取り出しベックの前に持って来た。
「・・・?」
「ハッピーバースデイ!」
「・・・!」
ベックマンも今日が自分の誕生日だと気付いたようだ。
「何にしようかすごく迷って色々探してたんだけど・・・実用的な物が良いと思ってこれにしたの。ベックに似合うと思って買ったから気に入ってくれると嬉しい」
笑顔のアイカ。
「開けても良いか?」
「うん」
ラッピングされている包装紙をはがしていく。
はがすと白い長方形の箱。
蓋を開けると【マフラー】が入っていた。
「日常の船の上では使えないかもしれないけど・・・寒い時とか街でデートの時とかに着けてくれると嬉しいなぁ」
「・・・これを買うために今日いなかったのか?」
「うん・・・」
「ありがとう。大切にする」
そう言われギュっと抱きしめられた。
「話って何だ?」
もう怒ってないような顔だった。
「うん、今日ね、1人で街に行ってた本当の理由を教えてあげようと思って」
「・・・・・」
鞄から綺麗にラッピングされているプレゼントを取り出しベックの前に持って来た。
「・・・?」
「ハッピーバースデイ!」
「・・・!」
ベックマンも今日が自分の誕生日だと気付いたようだ。
「何にしようかすごく迷って色々探してたんだけど・・・実用的な物が良いと思ってこれにしたの。ベックに似合うと思って買ったから気に入ってくれると嬉しい」
笑顔のアイカ。
「開けても良いか?」
「うん」
ラッピングされている包装紙をはがしていく。
はがすと白い長方形の箱。
蓋を開けると【マフラー】が入っていた。
「日常の船の上では使えないかもしれないけど・・・寒い時とか街でデートの時とかに着けてくれると嬉しいなぁ」
「・・・これを買うために今日いなかったのか?」
「うん・・・」
「ありがとう。大切にする」
そう言われギュっと抱きしめられた。