私の大好きな黒と赤
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船に着くとアイカの部屋の扉を開け、ベットにそっと寝かせた。
布団もかけ寝顔をじっと見た。
優しく笑いかけるとテーブルに綺麗にラッピングされた何かを置いた。
そして部屋を出て行った。
部屋を出るとホンゴウが車椅子を持って来ている途中だった。
「おう、サンキュウ」
「アイカは寝てるのか?」
「ああ」
ベックマンは煙草に火をつけた。
「これから酒場戻るかの?」
「・・・いや、仕事も溜まっているから今日は戻らねェ」
「そうか、俺は戻る。何かあったら教えてくれ」
「ああ」
「なァ?」
「ん?」
「・・・いや、何でもねェよ」
何か言いたそうにしてたが、それは言わなかった。
ホンゴウの背中を見送りベックマンは自室にこもった。
朝
カーテンの隙間から光が漏れる。
ベットの中にいるアイカ。
・・・・・・?
もう朝かな?
まだ目は開けてない。
・・・ってか私どうやって寝たんだろう?
自分でベットに入った記憶ないんだけど・・・・・・?
え・・・?
そう思い目を開けてみた。
いつもと変わらない自分の部屋だった。
・・・・・?
とりあえずベットの中から出た。
窓から見えた景色は昨日と変わらない。
自分の格好を見ると寝間着ではなく日中時間に着ていた私服だった。
どこかで寝てそのまま寝たの?
寝起きで整理が出来ない頭では理解出来なかった。
とりあえず部屋を出て船番の人に聞いてみるかと思い部屋を松葉杖を持って出ようとした時、何かが目に止まった。
テーブルの上に置いてある1つの包装紙。
箱型に折ってあり中に何か入っているようだった。
少しふってみた。
サラサラ・・・
何か入っている。
中身が気になった。
誰かの忘れ物?
でも私の部屋のテーブルにあったんだから私の物だよね?・・・じゃなくて私へのプレゼントで私に渡したかった物だよね?
きっと。
そう思い込み、開けて見た。
「・・・これ・・・!?」
驚いた。
開けて見た物は昨日アクセサリー屋で見ていたネックレスだった。
買えなくて諦めた物だった。
「なんで・・・?」
なんでここにあるのかわからなかった。
神様が送ってくれたの?
・・・なんてあるはずないし。
でもわかっていそうな人間が1人いる。
真相が知りたくて松葉杖をつきながら部屋を出た。
ドアを開けると外の光が眩しかった。
眩しくて一瞬まぶたを閉じまた開けた。
上を見ると天気を快晴。
今日も良い天気。
・・・なんて思っている場合じゃなかった。
早く行かないと。
松葉杖の助けもあり、昨日より早く歩けた。
もう松葉杖いらないかな?
そして副船長室へたどり着いた。
コンコン。
いるかな?
数秒し、誰かも確認せず、扉が開いた。
「アイカ」
ベックマンが出て来た。
「おはようございます」
「ああ」
「・・・昨日の事・・・覚えてなくて、あれからどうなったんですか?」
「・・・まァ、立ち話も足に良くないだろ?入れ」
そう言われ副船長室に入った。
アイカをベットに座らせベックマンは椅子に座った。
「昨日酒場に行ったのは覚えているか?」
「はい」
「飲みすぎたのか、眠かったのか、わからねェが寝てしまったんだ」
「・・・酒場でですか?」
「ああ」
・・・言われてみればなんとなく、そんなような気がした。
久しぶりに飲んで酔いが一気に回ったと言うか・・・。
たぶんお酒飲んで酔って眠くなったと言う感じだと思う。
でもコップ2杯ぐらいしか飲んでいなかった気がするけど・・・。
「それでそのままにしておくわけにもいかねェから船まで連れて来て寝かせただけだ」
「・・・そうなんですね。ベックマンさんが?」
「ああ」
「ご迷惑かけてごめんなさい・・・」
「良い、気にするな」
「・・・はい・・・でも、ありがとうございます」
アイカは知らなかった。
おんぶされて連れられたって事は。
「あと、起きたらテーブルの上にこれがあったんですが・・・」
先程自分の部屋にあったネックレスを見せた。
「・・・ああ。それか」
「あの・・・私にってことで良いんでしょうか?」
「他に誰がいる?」
「・・・・・ありがとうございます。でもいつ買ったんですか?」
そんな時間なかったはずだけど・・・。
「・・・・・アイカは表情に出やすいよな」
「え?」
「本当は欲しいのにいらねェと言った。まァ、金がねェからだと思ったが欲しいと言えば買ってやったぞ?これぐらい」
「そ、そんなベックマンさんに借金してて、これ以上甘えるわけには・・・いかないし・・・」
「・・・本当はそのまま店を出ようとして車椅子を出口に向けたが何かアイカは考え事してたし、思い詰めていたんでその間に買っておいた」
・・・あの間に!?
私、そんな長い時間思い詰めていた!?
なんか・・・恥ずかしい・・・!
まだ手の中にあるネックレス。
本当に可愛い。
「今つけてみても良いですか?」
「ああ」
副船長室の部屋にある鏡の前に座り自分でつけようとした。
「待て、俺がつけてやるよ」
不意にそう言われ手からネックレスが奪われた。
髪が邪魔で少し持ち上げられた。
「!」
ドキ・・・!
またハートが高鳴った。
ドキドキしてる。
聞こえないかな?
「ほら、つけたぞ」
鏡を見た。
「・・・可愛い~!嬉しい!!大切にします!!」
鏡越しに笑顔でそう笑った。
「!」
その笑顔を見て少し目を見開いた。
でも途端にベックマンも笑った。
「・・・似合ってる」
「ありがとうございます!」
男の人から初めてプレゼント。
本当に嬉しかった。
それにサプライズみたいだし。
だから大切にしようと思います。
布団もかけ寝顔をじっと見た。
優しく笑いかけるとテーブルに綺麗にラッピングされた何かを置いた。
そして部屋を出て行った。
部屋を出るとホンゴウが車椅子を持って来ている途中だった。
「おう、サンキュウ」
「アイカは寝てるのか?」
「ああ」
ベックマンは煙草に火をつけた。
「これから酒場戻るかの?」
「・・・いや、仕事も溜まっているから今日は戻らねェ」
「そうか、俺は戻る。何かあったら教えてくれ」
「ああ」
「なァ?」
「ん?」
「・・・いや、何でもねェよ」
何か言いたそうにしてたが、それは言わなかった。
ホンゴウの背中を見送りベックマンは自室にこもった。
朝
カーテンの隙間から光が漏れる。
ベットの中にいるアイカ。
・・・・・・?
もう朝かな?
まだ目は開けてない。
・・・ってか私どうやって寝たんだろう?
自分でベットに入った記憶ないんだけど・・・・・・?
え・・・?
そう思い目を開けてみた。
いつもと変わらない自分の部屋だった。
・・・・・?
とりあえずベットの中から出た。
窓から見えた景色は昨日と変わらない。
自分の格好を見ると寝間着ではなく日中時間に着ていた私服だった。
どこかで寝てそのまま寝たの?
寝起きで整理が出来ない頭では理解出来なかった。
とりあえず部屋を出て船番の人に聞いてみるかと思い部屋を松葉杖を持って出ようとした時、何かが目に止まった。
テーブルの上に置いてある1つの包装紙。
箱型に折ってあり中に何か入っているようだった。
少しふってみた。
サラサラ・・・
何か入っている。
中身が気になった。
誰かの忘れ物?
でも私の部屋のテーブルにあったんだから私の物だよね?・・・じゃなくて私へのプレゼントで私に渡したかった物だよね?
きっと。
そう思い込み、開けて見た。
「・・・これ・・・!?」
驚いた。
開けて見た物は昨日アクセサリー屋で見ていたネックレスだった。
買えなくて諦めた物だった。
「なんで・・・?」
なんでここにあるのかわからなかった。
神様が送ってくれたの?
・・・なんてあるはずないし。
でもわかっていそうな人間が1人いる。
真相が知りたくて松葉杖をつきながら部屋を出た。
ドアを開けると外の光が眩しかった。
眩しくて一瞬まぶたを閉じまた開けた。
上を見ると天気を快晴。
今日も良い天気。
・・・なんて思っている場合じゃなかった。
早く行かないと。
松葉杖の助けもあり、昨日より早く歩けた。
もう松葉杖いらないかな?
そして副船長室へたどり着いた。
コンコン。
いるかな?
数秒し、誰かも確認せず、扉が開いた。
「アイカ」
ベックマンが出て来た。
「おはようございます」
「ああ」
「・・・昨日の事・・・覚えてなくて、あれからどうなったんですか?」
「・・・まァ、立ち話も足に良くないだろ?入れ」
そう言われ副船長室に入った。
アイカをベットに座らせベックマンは椅子に座った。
「昨日酒場に行ったのは覚えているか?」
「はい」
「飲みすぎたのか、眠かったのか、わからねェが寝てしまったんだ」
「・・・酒場でですか?」
「ああ」
・・・言われてみればなんとなく、そんなような気がした。
久しぶりに飲んで酔いが一気に回ったと言うか・・・。
たぶんお酒飲んで酔って眠くなったと言う感じだと思う。
でもコップ2杯ぐらいしか飲んでいなかった気がするけど・・・。
「それでそのままにしておくわけにもいかねェから船まで連れて来て寝かせただけだ」
「・・・そうなんですね。ベックマンさんが?」
「ああ」
「ご迷惑かけてごめんなさい・・・」
「良い、気にするな」
「・・・はい・・・でも、ありがとうございます」
アイカは知らなかった。
おんぶされて連れられたって事は。
「あと、起きたらテーブルの上にこれがあったんですが・・・」
先程自分の部屋にあったネックレスを見せた。
「・・・ああ。それか」
「あの・・・私にってことで良いんでしょうか?」
「他に誰がいる?」
「・・・・・ありがとうございます。でもいつ買ったんですか?」
そんな時間なかったはずだけど・・・。
「・・・・・アイカは表情に出やすいよな」
「え?」
「本当は欲しいのにいらねェと言った。まァ、金がねェからだと思ったが欲しいと言えば買ってやったぞ?これぐらい」
「そ、そんなベックマンさんに借金してて、これ以上甘えるわけには・・・いかないし・・・」
「・・・本当はそのまま店を出ようとして車椅子を出口に向けたが何かアイカは考え事してたし、思い詰めていたんでその間に買っておいた」
・・・あの間に!?
私、そんな長い時間思い詰めていた!?
なんか・・・恥ずかしい・・・!
まだ手の中にあるネックレス。
本当に可愛い。
「今つけてみても良いですか?」
「ああ」
副船長室の部屋にある鏡の前に座り自分でつけようとした。
「待て、俺がつけてやるよ」
不意にそう言われ手からネックレスが奪われた。
髪が邪魔で少し持ち上げられた。
「!」
ドキ・・・!
またハートが高鳴った。
ドキドキしてる。
聞こえないかな?
「ほら、つけたぞ」
鏡を見た。
「・・・可愛い~!嬉しい!!大切にします!!」
鏡越しに笑顔でそう笑った。
「!」
その笑顔を見て少し目を見開いた。
でも途端にベックマンも笑った。
「・・・似合ってる」
「ありがとうございます!」
男の人から初めてプレゼント。
本当に嬉しかった。
それにサプライズみたいだし。
だから大切にしようと思います。
