私の大好きな黒と赤
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部屋を出て、次は船長シャンクスの所に行く事にした。
この船に乗せたい本当の理由って・・・?
その意味を知るために。
ベックマンには聞けなかった。
何か聞いてしまってはいけないような気がした。
私、このままこの船に乗ってて良いんだよね?
その確認も含めて。
またこの船に乗る以上、何かお仕事をしなくてはいけないと思い船長室の前に来た。
コンコン。
「アイカです。お話があります」
「アイカ?開いてるぞ」
「失礼します」
そう声が聞こえたので扉を開けた。
開けるとシャンクスの後ろ姿が見えた。
デスクで書類整理をしていた。
「もう少し待ってくれ。今、手が離せねェ。そこに座って待ってろ」
そう指示されたので椅子に座って待っていた。
ここからだとシャンクスの横顔が見える。
マジマジと見ていた。
・・・カッコイイ・・・!
シャンクスさんってこんな顔だっけ?
顔は何度も見たし、さっきも会ったけど、こんな良い男だっけ?
「・・・よし!終わった!待たせたな」
手は書類をまとめていたが、顔はアイカを見た。
「・・・・・」
相手からも反応があると思い待ってみたが一向に反応してこない。
「どうした?」
「・・・えっ?あ・・・いや・・・」
あなたに見惚れていたなんて言えない。
シャンクスから向き合ってくれた。
「で、話ってなんだ?」
「・・・はい。怪我はほぼ完治したのですが、私はこのままこの船に乗っていて良いのでしょうか?」
少しの沈黙が続いた。
「・・・俺は大賛成だがベックは、なんて言ってるんだ?」
「ベックマンさんに借金があるから借金を返すために、私この船に乗っていると思ってましたが、先程返さなくて良い、私を船に乗せるための口実だったと言われました」
「・・・なるほど」
「と言う事は、私はこの船にいても良いと言う事ですよね?実際次の街で降りたくないし、船員さんみんな仲良くしてくれるし、何より・・・ベックマンさんのそばに居たいんです」
「!」
まさか・・・?
こいつ・・・!
「でも、この船に乗せたい本当の理由って・・・何でしょうか?」
「・・・・・」
「またこの船に乗る以上、何かお仕事をしなくてはいけないと思いシャンクスさんにご相談も兼ねて訪れました」
シャンクスは考えていた。
なんと答えてやるのが正解なのかと。
「・・・船の仕事だが・・・何もしなくて良い」
「・・・えっ・・?」
「どこも手は足りている。キャンプや島などに停泊した時にどこかで手伝ってくれれば良い」
「・・・そんな事で良いんですか?」
「ああ。それと・・・本当の理由はベックに聞くんだな。ベックがアイカを連れて来たんだから」
自分もそれが1番と思ったがベックマンさんに変な冗談言われて聞けないからシャンクスさんに聞きに来たのに・・・。
「わかりました・・・」
納得は出来なかったがシャンクスをこれ以上困らせたくないと言うのも事実だ。
「今日宴をする。参加しろよ?」
「はい」
そう言い船長室を出た。
・・・どうしようか。
今聞きに行くべきか・・・?
・・・いや、やめよう。
また変な冗談を言われたら困る。
とりあえず疲れたから自分の部屋に戻ろう。
ゆっくり移動し、自分の部屋のドアを開けベットに横になった。
足もゆっくりだが歩ける。
借金もなくなった。
だからこの船に乗っている理由はない。
だけど、ベックマンさんに、この船に乗っていてほしいと言われシャンクスさんの許可も取れた。
仕事はもらえなかったけど・・・イベントなどある時に手伝えば良いし、自分からも声をかけて仕事を手伝う事にしよう。
本当の理由は確認出来なかったが、これからたくさん時間はある。
そう頭の中で整理した。
そして、いつの間にか眠ってしまったようだ。
外もすっかり暗くなり甲板では宴が始まっていた。
仲間達は飲み始めていて幹部の人達も例外じゃない。
「ん?」
そう言い幹部の1人が辺りを見渡した。
「そういやァ、ベックとアイカがいねェな」
「2人でいるんじゃねェか」
「あいつら仲良いもんな!」
好き放題言っている幹部達。
「だが、数分前までベックはデスクに向かっていたぞ?」
「まだ仕事してるのか?」
「じゃあ・・・アイカは?」
「どこにいるんだ?」
「・・・部屋か?」
こんな時、ベックマンに見に行ってもらうようお願いしたかったがあいにく本人不在。
幹部達全員が目を合わせた。
全員が見た先は・・・?
「・・・え?俺?」
シャンクスだった。
「ベックがいないならお頭しかいないでしょ?」
と言うよりも間違いはないと思うが、女性の部屋に入ると何かと問題になりやすいと言う事も船長を見た理由の1つ。
船長ならここの船のトップなので何かあれば責任は自分に返って来るからシャンクスに見に行ってほしかった。
「・・・わかったよ。見に行けば良いんだろ?」
そう言い立ち上がりアイカの部屋の方に向かって歩き出した。
コンコン。
シャンクスはアイカの部屋の前に来ていた。
ノックするが反応なし。
「アイカ?宴始まってるぞ?参加しろと言っただろ?」
反応なし。
「具合でも悪いのか?大丈夫か?」
これも反応なし。
「・・・開けるぞ」
安否確認も含めそう言い扉を開けた。
「ん?アイカとお頭は?」
シャンクスが見に行った数分後、宴に来たベックマン。
「おお、今来たか。タイミング良いと言うか悪いと言うか・・・」
あと数分早く来てくれれば大事な役目を与えたのにと思った。
「アイカが来ねェからお頭に見に行かせたが?」
「アイカが来ない?」
その言葉を聞いた途端、ベックマンはアイカの部屋の方に向かって歩いて行った。
「やっぱりベックに行かせるべきだったか?」
「結局ベックは行くんだな」
「ベックのお気に入りだからな!」
「いやァ、あの2人の話を酒のつまみにしていると酒が進むねェ!」
「ああ!2人に乾杯だ!」
「何の乾杯だよ?」
「いや!乾杯だ!」
また好き放題、幹部達で言っていた。
「寝てるのか?」
シャンクスが扉を開け入ると薄暗かったがアイカはベットで寝ている事が確認出来た。
近づきそっと寝顔を見た。
・・・かわいいな。
シャンクスの指がアイカの唇に触れた。
この部屋に、もう1人近づいている事に気付かなかった。
ベックマンは、あと数歩で部屋の前に到着する。
この位置からでも確認出来た。
アイカの部屋の扉が開いているのでお頭はいるのだろうと思った。
その途端、シャンクスは寝ているアイカの唇にKissをした。
「!」
シャンクスがKissをした途端、部屋にたどり着き現場を目撃した。
驚きすぎて数秒フリーズしてしまったが途端に我に返った。
そしてシャンクスに声をかけずその場を後にした。
お頭は・・・
お頭はアイカの事が好き・・・?
お頭もアイカが好き・・・?
この船に乗せたい本当の理由って・・・?
その意味を知るために。
ベックマンには聞けなかった。
何か聞いてしまってはいけないような気がした。
私、このままこの船に乗ってて良いんだよね?
その確認も含めて。
またこの船に乗る以上、何かお仕事をしなくてはいけないと思い船長室の前に来た。
コンコン。
「アイカです。お話があります」
「アイカ?開いてるぞ」
「失礼します」
そう声が聞こえたので扉を開けた。
開けるとシャンクスの後ろ姿が見えた。
デスクで書類整理をしていた。
「もう少し待ってくれ。今、手が離せねェ。そこに座って待ってろ」
そう指示されたので椅子に座って待っていた。
ここからだとシャンクスの横顔が見える。
マジマジと見ていた。
・・・カッコイイ・・・!
シャンクスさんってこんな顔だっけ?
顔は何度も見たし、さっきも会ったけど、こんな良い男だっけ?
「・・・よし!終わった!待たせたな」
手は書類をまとめていたが、顔はアイカを見た。
「・・・・・」
相手からも反応があると思い待ってみたが一向に反応してこない。
「どうした?」
「・・・えっ?あ・・・いや・・・」
あなたに見惚れていたなんて言えない。
シャンクスから向き合ってくれた。
「で、話ってなんだ?」
「・・・はい。怪我はほぼ完治したのですが、私はこのままこの船に乗っていて良いのでしょうか?」
少しの沈黙が続いた。
「・・・俺は大賛成だがベックは、なんて言ってるんだ?」
「ベックマンさんに借金があるから借金を返すために、私この船に乗っていると思ってましたが、先程返さなくて良い、私を船に乗せるための口実だったと言われました」
「・・・なるほど」
「と言う事は、私はこの船にいても良いと言う事ですよね?実際次の街で降りたくないし、船員さんみんな仲良くしてくれるし、何より・・・ベックマンさんのそばに居たいんです」
「!」
まさか・・・?
こいつ・・・!
「でも、この船に乗せたい本当の理由って・・・何でしょうか?」
「・・・・・」
「またこの船に乗る以上、何かお仕事をしなくてはいけないと思いシャンクスさんにご相談も兼ねて訪れました」
シャンクスは考えていた。
なんと答えてやるのが正解なのかと。
「・・・船の仕事だが・・・何もしなくて良い」
「・・・えっ・・?」
「どこも手は足りている。キャンプや島などに停泊した時にどこかで手伝ってくれれば良い」
「・・・そんな事で良いんですか?」
「ああ。それと・・・本当の理由はベックに聞くんだな。ベックがアイカを連れて来たんだから」
自分もそれが1番と思ったがベックマンさんに変な冗談言われて聞けないからシャンクスさんに聞きに来たのに・・・。
「わかりました・・・」
納得は出来なかったがシャンクスをこれ以上困らせたくないと言うのも事実だ。
「今日宴をする。参加しろよ?」
「はい」
そう言い船長室を出た。
・・・どうしようか。
今聞きに行くべきか・・・?
・・・いや、やめよう。
また変な冗談を言われたら困る。
とりあえず疲れたから自分の部屋に戻ろう。
ゆっくり移動し、自分の部屋のドアを開けベットに横になった。
足もゆっくりだが歩ける。
借金もなくなった。
だからこの船に乗っている理由はない。
だけど、ベックマンさんに、この船に乗っていてほしいと言われシャンクスさんの許可も取れた。
仕事はもらえなかったけど・・・イベントなどある時に手伝えば良いし、自分からも声をかけて仕事を手伝う事にしよう。
本当の理由は確認出来なかったが、これからたくさん時間はある。
そう頭の中で整理した。
そして、いつの間にか眠ってしまったようだ。
外もすっかり暗くなり甲板では宴が始まっていた。
仲間達は飲み始めていて幹部の人達も例外じゃない。
「ん?」
そう言い幹部の1人が辺りを見渡した。
「そういやァ、ベックとアイカがいねェな」
「2人でいるんじゃねェか」
「あいつら仲良いもんな!」
好き放題言っている幹部達。
「だが、数分前までベックはデスクに向かっていたぞ?」
「まだ仕事してるのか?」
「じゃあ・・・アイカは?」
「どこにいるんだ?」
「・・・部屋か?」
こんな時、ベックマンに見に行ってもらうようお願いしたかったがあいにく本人不在。
幹部達全員が目を合わせた。
全員が見た先は・・・?
「・・・え?俺?」
シャンクスだった。
「ベックがいないならお頭しかいないでしょ?」
と言うよりも間違いはないと思うが、女性の部屋に入ると何かと問題になりやすいと言う事も船長を見た理由の1つ。
船長ならここの船のトップなので何かあれば責任は自分に返って来るからシャンクスに見に行ってほしかった。
「・・・わかったよ。見に行けば良いんだろ?」
そう言い立ち上がりアイカの部屋の方に向かって歩き出した。
コンコン。
シャンクスはアイカの部屋の前に来ていた。
ノックするが反応なし。
「アイカ?宴始まってるぞ?参加しろと言っただろ?」
反応なし。
「具合でも悪いのか?大丈夫か?」
これも反応なし。
「・・・開けるぞ」
安否確認も含めそう言い扉を開けた。
「ん?アイカとお頭は?」
シャンクスが見に行った数分後、宴に来たベックマン。
「おお、今来たか。タイミング良いと言うか悪いと言うか・・・」
あと数分早く来てくれれば大事な役目を与えたのにと思った。
「アイカが来ねェからお頭に見に行かせたが?」
「アイカが来ない?」
その言葉を聞いた途端、ベックマンはアイカの部屋の方に向かって歩いて行った。
「やっぱりベックに行かせるべきだったか?」
「結局ベックは行くんだな」
「ベックのお気に入りだからな!」
「いやァ、あの2人の話を酒のつまみにしていると酒が進むねェ!」
「ああ!2人に乾杯だ!」
「何の乾杯だよ?」
「いや!乾杯だ!」
また好き放題、幹部達で言っていた。
「寝てるのか?」
シャンクスが扉を開け入ると薄暗かったがアイカはベットで寝ている事が確認出来た。
近づきそっと寝顔を見た。
・・・かわいいな。
シャンクスの指がアイカの唇に触れた。
この部屋に、もう1人近づいている事に気付かなかった。
ベックマンは、あと数歩で部屋の前に到着する。
この位置からでも確認出来た。
アイカの部屋の扉が開いているのでお頭はいるのだろうと思った。
その途端、シャンクスは寝ているアイカの唇にKissをした。
「!」
シャンクスがKissをした途端、部屋にたどり着き現場を目撃した。
驚きすぎて数秒フリーズしてしまったが途端に我に返った。
そしてシャンクスに声をかけずその場を後にした。
お頭は・・・
お頭はアイカの事が好き・・・?
お頭もアイカが好き・・・?
