一夜の過ち
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部屋に戻ると速攻シャワーを浴びた。
もう一晩経っているし出てくるか、わからないが自分の秘部に指を突っ込み精液をかき出した。
「っ!」
痛かったが我慢した。
もう奥へ行っているかもしれないが、さっきは少し出て来たんだ。
きっとまだ出ると思う。
ってか妊娠したら本当に困る。
ベックの子供を産む事になる。
そう思い指を入れかき出した。
グプッ・・・!
卑猥な音と共に大量に出て来たベックの精液。
「・・・!!」
量に驚いた。
何回私の中に出したんだろう?
そう思うくらいの量だった。
少し血も混ざっていた。
それから念入りに髪と体を洗った。
部屋に戻るとベット付近にあった昨日着ていた服と下着。
ここで脱いでベックのところに行ったんだ。
確かにここで脱いだ記憶は定かではないがある。
そのまま自分のベットで寝るはずだったのに。
何があってベックの部屋に行こうと思ったんだろう?
・・・・・・。
考えてもわからないので、朝食も食べずに借りたシーツは自分のお風呂場で手洗いで洗濯した。
こんな2人の体液がついたシーツを仲間達も使う洗濯と一緒には出来なかった。
自分でしてしまった事だ。
お酒の大失敗談。
いつの日か笑って話さるだろうか?
いや、無理だ。
こんなすごい事みんな経験しないよね?
ゴシゴシ!
ギュッギュッ!
押し洗い、揉み洗いを繰り返し何度もすすぎをした。
何度も水で流してギュと絞り自分の部屋の中に干した。
こんなの甲板に干していたらベックのシーツだってバレる。
ベックのシーツは特殊な色と大きさだ。
なんで私が洗っているの?と言う話になる。
もうめんどうに巻き込まれるのは嫌だった。
そして朝食は食べ終わっている頃だろうと思いさっきの続きの話をしたくてベックの部屋に行った。
コンコン。
「・・・私・・・です。ベックいる?」
そう声をかけるとベックが出て来た。
「さっきの話の・・・続きが聞きたい」
「入れ」
そう言われ入って行った。
入った直後デスクが見え大量の書類があった。
これからお仕事なんだ。
邪魔なはずなのに・・・話を優先してくれる優しさ。
「・・・メシは良いのか?もうないと思うが?」
「・・・食欲ないです」
「・・・そうか。座れ」
「・・・・・」
指示されたベットをチラっと見た。
私が酔っぱらって記憶もなくエッチしたベット・・・。
本当は座りたくなかったが素直に座った。
「・・・昨夜の・・・ベックの知っている私を教えて欲しいです」
「・・・・・」
煙草に火をつける。
「アイカ、昨夜かなり飲むペース早かっただろ?それにたくさん色々な酒も飲んでいた」
「・・・それは・・・覚えてます」
全部記憶がないわけじゃない。
ただ部分部分と言うか、ところどころと言うか・・・。
「仲間とたくさん話、笑いながら飲んでいた。それで部屋に行くと言い出した。フラフラしているし危ないから着いて行くと言っても大丈夫の一言で行ってしまった」
そこは覚えていなかった。
記憶がスッポリ抜け落ちている。
「それからしばらくしてお開きになったから新入りに後片付けを頼み、俺は部屋に戻った。シャワーでも浴びようかと思った時ドアが急に開いた。そうしたら・・・全裸の・・・アイカがいた」
「!」
それも覚えていない。
「一瞬何かの事件に巻き込まれたのかと思った。アイカの意思でこんな事するはずないと思ったから。でも様子が違う意味で変だった。そして近づいて来て・・・・・」
そこで言葉が止まった。
なんとなくその続きは想像できる。
「・・・最初、俺は抵抗したんだ。ダメだと。だが酒が入っているせいかすごく色っぽかった。魅力全開で来た。おまけに全裸だ。その体を見ていたら・・・ムラムラ来て・・・それで俺のものが反応した」
「!!」
わかっていたけど生生しかった。
聞きたくないけど聞きたい。
「それでアイカをベットに押し倒し抱いた。お前の体は良かった。いや、相性が良かったって言った方が正解か?」
「・・・それでどうなったんですか?」
「途中、俺の精液がほしいと俺の子がほしいとうるさかった。じゃ付き合うかと言ったら付き合うと言った。だから・・・・・付き合っているならと自分に言い聞かせて・・・・・溜まっていた事もあり・・・中に出した」
「っ!!」
自分のせいだ。
ベックは悪くない。
信じるしかなかった。
例え真実が違っていようとそれを証明は出来ない。
証明するすべがない。
だって記憶がないのだから。
「俺は謝らないし、後悔もしてねェ」
「!」
それはごもっともだ。
仕掛けたのは自分なんだから。
「俺が覚えているのはここまでだ。その後は朝になっていた」
「・・・そうですか」
何か複雑な気持ちだった。
これは犯罪?事故?自業自得?
どれにも当てはまらない気もする。
私が忘れれば良い話?
「なァ、アイカさえ良ければ・・・」
「・・・何ですか?」
「俺ら本当に付き合わねェか?」
「!?」
もう一晩経っているし出てくるか、わからないが自分の秘部に指を突っ込み精液をかき出した。
「っ!」
痛かったが我慢した。
もう奥へ行っているかもしれないが、さっきは少し出て来たんだ。
きっとまだ出ると思う。
ってか妊娠したら本当に困る。
ベックの子供を産む事になる。
そう思い指を入れかき出した。
グプッ・・・!
卑猥な音と共に大量に出て来たベックの精液。
「・・・!!」
量に驚いた。
何回私の中に出したんだろう?
そう思うくらいの量だった。
少し血も混ざっていた。
それから念入りに髪と体を洗った。
部屋に戻るとベット付近にあった昨日着ていた服と下着。
ここで脱いでベックのところに行ったんだ。
確かにここで脱いだ記憶は定かではないがある。
そのまま自分のベットで寝るはずだったのに。
何があってベックの部屋に行こうと思ったんだろう?
・・・・・・。
考えてもわからないので、朝食も食べずに借りたシーツは自分のお風呂場で手洗いで洗濯した。
こんな2人の体液がついたシーツを仲間達も使う洗濯と一緒には出来なかった。
自分でしてしまった事だ。
お酒の大失敗談。
いつの日か笑って話さるだろうか?
いや、無理だ。
こんなすごい事みんな経験しないよね?
ゴシゴシ!
ギュッギュッ!
押し洗い、揉み洗いを繰り返し何度もすすぎをした。
何度も水で流してギュと絞り自分の部屋の中に干した。
こんなの甲板に干していたらベックのシーツだってバレる。
ベックのシーツは特殊な色と大きさだ。
なんで私が洗っているの?と言う話になる。
もうめんどうに巻き込まれるのは嫌だった。
そして朝食は食べ終わっている頃だろうと思いさっきの続きの話をしたくてベックの部屋に行った。
コンコン。
「・・・私・・・です。ベックいる?」
そう声をかけるとベックが出て来た。
「さっきの話の・・・続きが聞きたい」
「入れ」
そう言われ入って行った。
入った直後デスクが見え大量の書類があった。
これからお仕事なんだ。
邪魔なはずなのに・・・話を優先してくれる優しさ。
「・・・メシは良いのか?もうないと思うが?」
「・・・食欲ないです」
「・・・そうか。座れ」
「・・・・・」
指示されたベットをチラっと見た。
私が酔っぱらって記憶もなくエッチしたベット・・・。
本当は座りたくなかったが素直に座った。
「・・・昨夜の・・・ベックの知っている私を教えて欲しいです」
「・・・・・」
煙草に火をつける。
「アイカ、昨夜かなり飲むペース早かっただろ?それにたくさん色々な酒も飲んでいた」
「・・・それは・・・覚えてます」
全部記憶がないわけじゃない。
ただ部分部分と言うか、ところどころと言うか・・・。
「仲間とたくさん話、笑いながら飲んでいた。それで部屋に行くと言い出した。フラフラしているし危ないから着いて行くと言っても大丈夫の一言で行ってしまった」
そこは覚えていなかった。
記憶がスッポリ抜け落ちている。
「それからしばらくしてお開きになったから新入りに後片付けを頼み、俺は部屋に戻った。シャワーでも浴びようかと思った時ドアが急に開いた。そうしたら・・・全裸の・・・アイカがいた」
「!」
それも覚えていない。
「一瞬何かの事件に巻き込まれたのかと思った。アイカの意思でこんな事するはずないと思ったから。でも様子が違う意味で変だった。そして近づいて来て・・・・・」
そこで言葉が止まった。
なんとなくその続きは想像できる。
「・・・最初、俺は抵抗したんだ。ダメだと。だが酒が入っているせいかすごく色っぽかった。魅力全開で来た。おまけに全裸だ。その体を見ていたら・・・ムラムラ来て・・・それで俺のものが反応した」
「!!」
わかっていたけど生生しかった。
聞きたくないけど聞きたい。
「それでアイカをベットに押し倒し抱いた。お前の体は良かった。いや、相性が良かったって言った方が正解か?」
「・・・それでどうなったんですか?」
「途中、俺の精液がほしいと俺の子がほしいとうるさかった。じゃ付き合うかと言ったら付き合うと言った。だから・・・・・付き合っているならと自分に言い聞かせて・・・・・溜まっていた事もあり・・・中に出した」
「っ!!」
自分のせいだ。
ベックは悪くない。
信じるしかなかった。
例え真実が違っていようとそれを証明は出来ない。
証明するすべがない。
だって記憶がないのだから。
「俺は謝らないし、後悔もしてねェ」
「!」
それはごもっともだ。
仕掛けたのは自分なんだから。
「俺が覚えているのはここまでだ。その後は朝になっていた」
「・・・そうですか」
何か複雑な気持ちだった。
これは犯罪?事故?自業自得?
どれにも当てはまらない気もする。
私が忘れれば良い話?
「なァ、アイカさえ良ければ・・・」
「・・・何ですか?」
「俺ら本当に付き合わねェか?」
「!?」