Two faces
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酒場が近くになったら仲間達の騒いでいる声が聞こえた。
みんないつも元気だなぁ。
なんて考えながら酒場の扉を開けた。
「!」
扉を開けた瞬間、目に飛び込んできたのは、カウンターに座っているベックマンの後ろ姿。
その両隣りに夜の女性の姿。
周りを見れば、シャンクスや幹部の人達の隣にも女性はついていた。
ここの街の女性達は気合が入っているなぁと思った。
他の街は、それなりの高いお店に行かないとそういう女性も、そういうサービスもないのに、この街はただの酒場に女性を配置するなんて。
そう思いながら・・・でもやっぱり気になる自分の恋人と隣の女性。
得意のトークでベックマンを口説き落とそうとしてるけど、また適当な相槌ぐらいしか打ってない。
でも気になる。
みんなとは少し離れた所に座った。
お酒とご飯を注文し、みんなの楽しそうな姿を見ていた。
いつもならベックマンの隣に座るのだが今は両隣りに女性。
あの仲を裂いて隣に座る勇気はない。
「・・・・・・」
両隣りに女性なんて見慣れている。
だからそんなに嫉妬と言う感情もないし、これは浮気とは思わない。
女性にとっては仕事なんだから。
でも・・・。
見ていて気持ちの良いものではない。
離れて欲しい。
独り占めしたい。
その時ハンカチで包んだおばあさんにもらった豆を思い出した。
ゆっくりハンカチを手に取り開いた。
入っていた豆。
そっと手に取った。
「・・・・・」
独り占めしたい。
独り占めしたい。
ー2日以内に食べないと効果がないよー
ー噛まずに飲んでー
おばあさんの言葉を思い出す。
本当にこんなの飲んで大丈夫なのか。
毒とか何か入ってないか。
・・・・・。
でも独り占めしたい!
戸惑いながらも口に入れ飲み込んだ。
ゴク!
「・・・・・・」
何ともない。
体調に変化もないし、外見に変化もない。
「・・・ふ」
苦笑した。
何考えていたんだろう?
豆らしきものを飲んで願いが叶うなら世界中大変になる。
独り占めしたいという欲望が強く変な感情にとりつかれていたみたい。
そんな事あるわけないのに。
完全にあのおばあさんに騙されたなぁ。
それからしばらくしても変化はなかった。
みんないつも元気だなぁ。
なんて考えながら酒場の扉を開けた。
「!」
扉を開けた瞬間、目に飛び込んできたのは、カウンターに座っているベックマンの後ろ姿。
その両隣りに夜の女性の姿。
周りを見れば、シャンクスや幹部の人達の隣にも女性はついていた。
ここの街の女性達は気合が入っているなぁと思った。
他の街は、それなりの高いお店に行かないとそういう女性も、そういうサービスもないのに、この街はただの酒場に女性を配置するなんて。
そう思いながら・・・でもやっぱり気になる自分の恋人と隣の女性。
得意のトークでベックマンを口説き落とそうとしてるけど、また適当な相槌ぐらいしか打ってない。
でも気になる。
みんなとは少し離れた所に座った。
お酒とご飯を注文し、みんなの楽しそうな姿を見ていた。
いつもならベックマンの隣に座るのだが今は両隣りに女性。
あの仲を裂いて隣に座る勇気はない。
「・・・・・・」
両隣りに女性なんて見慣れている。
だからそんなに嫉妬と言う感情もないし、これは浮気とは思わない。
女性にとっては仕事なんだから。
でも・・・。
見ていて気持ちの良いものではない。
離れて欲しい。
独り占めしたい。
その時ハンカチで包んだおばあさんにもらった豆を思い出した。
ゆっくりハンカチを手に取り開いた。
入っていた豆。
そっと手に取った。
「・・・・・」
独り占めしたい。
独り占めしたい。
ー2日以内に食べないと効果がないよー
ー噛まずに飲んでー
おばあさんの言葉を思い出す。
本当にこんなの飲んで大丈夫なのか。
毒とか何か入ってないか。
・・・・・。
でも独り占めしたい!
戸惑いながらも口に入れ飲み込んだ。
ゴク!
「・・・・・・」
何ともない。
体調に変化もないし、外見に変化もない。
「・・・ふ」
苦笑した。
何考えていたんだろう?
豆らしきものを飲んで願いが叶うなら世界中大変になる。
独り占めしたいという欲望が強く変な感情にとりつかれていたみたい。
そんな事あるわけないのに。
完全にあのおばあさんに騙されたなぁ。
それからしばらくしても変化はなかった。
