「あはははは！面白い！」

あ・・・また他の奴とアイリが話している。

「・・・・・・」

少し近づいてみた。

一瞬チラっと俺を見た。

だがまた何事もなかったように話し始めた。

その時の目が冷たかった。

こっちに来るな。

邪魔するなと言う目だ。

イライラする。

今度はあっちで新人や若い奴に囲まれて笑っているアイリ。

何を話しているかは聞こえない。

楽しそうにボディタッチもあり、そうやって俺を遠ざけようとしている。

アイリは俺のだ。

俺の妻だ。

その時１人がアイリにKissしようとしていた。

「！」

何かが切れた音がした。

一瞬ビクっとなりガバッと音を出しベットから起きた。

「はぁ、はぁ、はぁ・・・」

横を見るとアイリはすやすや寝ていた。

「アイリ・・・」

そう言うと一気にアイリに覆いかぶさった。

寝ているアイリに無理矢理DeepKiss。

「・・・んっ！んん・・・？」

寝ていて刺激に起こされ突然DeepKissされ何が何だかわからない。

目を開けても薄暗くかろうじて誰だかわかる。

ベック！？

DeepKissしながら起用に下着を脱がした。

「・・・んっ・・・！ん！！」

ビックリしてやめて欲しく声を出したいのに出せない。

足元まで脱がすとDeepKissをやめアイリの足を思いっきり開いた。

「ちょっと・・・！ベック！やめて！」

「そうやって俺を拒むのか！？」

自分の下着も脱ぎまだ濡れていないアイリの性器に一気に入れた。


ズブズブ・・・・。


「痛っ・・・！痛い！抜いて！」

濡れていない性器に抜き差ししている。

「いや・・・！痛い・・・！どうしちゃったの！・・・ベック・・・！！」

「！」

名前を呼ばれ我に返った時にはもう遅かった。

次の瞬間ドピューと大量の精液をアイリの中に出した。

「ぁ・・・出てる・・・！」

精液が自分の中に出されているのがわかる。

「はぁ、はぁ・・・」

途端にアイリが泣いていることに気付いた。

「アイリ・・・！」

「・・・ヒク・・うう・・・ベック・・・」

気づいた時、嫌がるアイリを犯していた。

自分のしたことが恐ろしくなりこの場にはいたくなかった。

「・・・すまん」

そう言うとシャワー室に行った。

頭からシャワーを浴び後悔した。

何をやってんだ俺は。

嫌な感情にとりつかれて本能だけで行動していた。

嫌がるアイリを無理矢理犯した。

完全にアイリを傷つけたよな。

許してくれるだろうか？

最悪の場合もあるよな・・・。

シャワー室を出た。