Two faces
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あの後、すぐに医務室に連れて行かれた。
ホンゴウが気を利かせて頬を冷やすものを貸してくれた。
すぐ冷やさねェと腫れる。
イケメンが台無しになるぞ。
診てやるから来いと言われ着いて行った。
もちろんアイカも一緒に。
「口の中、切ってねェか?」
「・・・はい」
頬に冷やす物を当てながら問診や触診を受けた。
「歯も大丈夫みてェだし、首も問題ない。他に気になる所は?」
「・・・頬以外・・・大丈夫です」
「痛み止め出しておくか?」
「・・・大丈夫だと思いますが、念のためお願いします」
「わかった」
そう言うと薬を準備していた。
「ホンゴウ、頬の腫れはいつ頃引くの?」
アイカはホンゴウに気になる質問をした。
ベックマンに殴られたんだ。
一般人同士の殴り合いじゃない。
それらを考慮したうえで少し黙り込むと、ホンゴウは顔だけこっちに向けて言った。
「・・・・・そうだな、そうしていれば3日ぐらいで完治すると思う」
「3日もかかるんだぁ・・・」
そんなにかかるの?と言う言葉を後ろに残したアイカの気持ちが分かったテイルは頬を冷やしながらアイカを見て言った。
「大丈夫だよ。こんなのすぐ治る」
「本当に大丈夫?無理しなくて良いんだよ?」
「痛いけど平気さ」
ホンゴウは2人の会話を黙って聞いていた。
こいつら・・・気付いているのか?
結婚認められたんだぞ?
2人とも葬式みたいな顔しやがって。
気付かせてやるか。
「・・・とりあえず、おめでとう」
「え?」
「結婚おめでとう」
「あ・・・!」
そうだ。
お父さん認めてくれたんだ。
殴られた事に集中していて忘れてた。
「テイル、よく頑張ったね!」
「ああ。上手くいくって信じてた」
このまま2人だけの甘い世界に入りそうだったのでホンゴウは薬を渡し頬を冷やすものを貸し、2人を一反家に帰した。
続く→→→
ホンゴウが気を利かせて頬を冷やすものを貸してくれた。
すぐ冷やさねェと腫れる。
イケメンが台無しになるぞ。
診てやるから来いと言われ着いて行った。
もちろんアイカも一緒に。
「口の中、切ってねェか?」
「・・・はい」
頬に冷やす物を当てながら問診や触診を受けた。
「歯も大丈夫みてェだし、首も問題ない。他に気になる所は?」
「・・・頬以外・・・大丈夫です」
「痛み止め出しておくか?」
「・・・大丈夫だと思いますが、念のためお願いします」
「わかった」
そう言うと薬を準備していた。
「ホンゴウ、頬の腫れはいつ頃引くの?」
アイカはホンゴウに気になる質問をした。
ベックマンに殴られたんだ。
一般人同士の殴り合いじゃない。
それらを考慮したうえで少し黙り込むと、ホンゴウは顔だけこっちに向けて言った。
「・・・・・そうだな、そうしていれば3日ぐらいで完治すると思う」
「3日もかかるんだぁ・・・」
そんなにかかるの?と言う言葉を後ろに残したアイカの気持ちが分かったテイルは頬を冷やしながらアイカを見て言った。
「大丈夫だよ。こんなのすぐ治る」
「本当に大丈夫?無理しなくて良いんだよ?」
「痛いけど平気さ」
ホンゴウは2人の会話を黙って聞いていた。
こいつら・・・気付いているのか?
結婚認められたんだぞ?
2人とも葬式みたいな顔しやがって。
気付かせてやるか。
「・・・とりあえず、おめでとう」
「え?」
「結婚おめでとう」
「あ・・・!」
そうだ。
お父さん認めてくれたんだ。
殴られた事に集中していて忘れてた。
「テイル、よく頑張ったね!」
「ああ。上手くいくって信じてた」
このまま2人だけの甘い世界に入りそうだったのでホンゴウは薬を渡し頬を冷やすものを貸し、2人を一反家に帰した。
続く→→→
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