Two faces
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ああ、やっぱり・・・と思った。
周りの人達の顔も怖いけど、さっきからこの人だけが俺をずっと睨んでいるのは気づいていた。
煙草を加え・・・おそらく1度も俺から目を離していない。
口では何にも言わないが・・・目で、すごく訴えている。
【お前にアイカはやれん】と・・・。
何か下手な事を言えば目で殺されそうだった。
でも負けてもいられない。
覚悟を決め勇気を出し言った。
「・・・お父さん、アイカさんを僕に下さい!」
「お父さん・・・?」
低音ボイス。
ベックマンの眉間にしわが寄った。
さらに険しい顔になった。
こ、怖い・・・!
何か間違ったか!?
いや、合ってるはずだ。
アイカはチラっとテイルを見た。
大丈夫?
何か・・ビビってる?
・・・このままではダメの方向に流されるような気がした。
何かフォローしないと。
「お父さん!私からもお願いします!彼と結婚したいの!」
「アイカ!お前は黙ってろ。今はこいつと話しているんだ」
「!」
フォローしても効果がなかった。
「・・・お前はアイカを守る事が出来るのか?」
「も、もちろんです!」
「アイカが危険な時、お前が盾となって守れるのか?」
「はい!」
ベックマンは、さらにまた1歩前に出た。
「俺達海賊から大事な宝をお前は奪うんだ。それ相応の覚悟は出来てるんだろうな?」
「はい!」
アイカは思った。
お父さんのこんな姿・・・初めて見た。
覇気は出さない約束だから出してはいないけど・・・。
出さなくてもこの迫力。
テイルがどこまで本気なのか確かめている。
「だったら・・・その覚悟を見せてもらおうか」
「!」
何を言われる・・・!?
刀で切られるか・・・?
証として指を切り落とされるか・・・?
この場にいる1人と戦って勝ったら・・・とか言われるか・・・?
何を言われても受け入れるつもりだが・・・。
全員がベックマンに注目した。
続く→→→
周りの人達の顔も怖いけど、さっきからこの人だけが俺をずっと睨んでいるのは気づいていた。
煙草を加え・・・おそらく1度も俺から目を離していない。
口では何にも言わないが・・・目で、すごく訴えている。
【お前にアイカはやれん】と・・・。
何か下手な事を言えば目で殺されそうだった。
でも負けてもいられない。
覚悟を決め勇気を出し言った。
「・・・お父さん、アイカさんを僕に下さい!」
「お父さん・・・?」
低音ボイス。
ベックマンの眉間にしわが寄った。
さらに険しい顔になった。
こ、怖い・・・!
何か間違ったか!?
いや、合ってるはずだ。
アイカはチラっとテイルを見た。
大丈夫?
何か・・ビビってる?
・・・このままではダメの方向に流されるような気がした。
何かフォローしないと。
「お父さん!私からもお願いします!彼と結婚したいの!」
「アイカ!お前は黙ってろ。今はこいつと話しているんだ」
「!」
フォローしても効果がなかった。
「・・・お前はアイカを守る事が出来るのか?」
「も、もちろんです!」
「アイカが危険な時、お前が盾となって守れるのか?」
「はい!」
ベックマンは、さらにまた1歩前に出た。
「俺達海賊から大事な宝をお前は奪うんだ。それ相応の覚悟は出来てるんだろうな?」
「はい!」
アイカは思った。
お父さんのこんな姿・・・初めて見た。
覇気は出さない約束だから出してはいないけど・・・。
出さなくてもこの迫力。
テイルがどこまで本気なのか確かめている。
「だったら・・・その覚悟を見せてもらおうか」
「!」
何を言われる・・・!?
刀で切られるか・・・?
証として指を切り落とされるか・・・?
この場にいる1人と戦って勝ったら・・・とか言われるか・・・?
何を言われても受け入れるつもりだが・・・。
全員がベックマンに注目した。
続く→→→
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